ブックマーク / biz-journal.jp (5)

  • マウスウォッシュは危険で無意味?がん、内臓障害、防御機能低下の恐れも

    歯磨きをして、さらにマウスウォッシュをすることを習慣化している人は少なくないだろう。就寝前にこのひと手間をかけることで翌朝、目覚めた時に口臭が軽減される。 また、人と会う前などに短時間で口中をさっぱりさせ、口臭を抑えられる効果があるので、身だしなみに気を使うOLに限らず、普段からマウスウォッシュを活用しているビジネスパーソンも多いだろう。 しかし、一部のマウスウォッシュや歯磨き粉には、かなり刺激の強いラウリル硫酸ナトリウム(ドデシル硫酸ナトリウム)が含まれている。この成分は、シャンプーなどの主成分としてよく使用されているアニオン界面活性剤の一種で、高い洗浄力を誇り、かつ安価に製造できるのが特徴だ。 しかし、非常に分子が小さく肌に浸透しやすいため、経皮毒として危険が唱えられ、最近では使用している商品は減っている。代わって、ラウリル硫酸ナトリウムよりも分子が大きく、経皮吸収の危険が少ないラウレ

    マウスウォッシュは危険で無意味?がん、内臓障害、防御機能低下の恐れも
    amakuri
    amakuri 2015/10/11
    >口中を殺菌するつもりが必要な菌まで駆除し、体に悪影響を及ぼしかねないマウスウォッシュ。加えて、歯に付着したプラーク(歯垢)に対してはまったく効果がない
  • “死ぬまで働け”と誓約書を書かせた「ブラック介護施設」 暗躍するブローカーは増加必至

    よくもこんな前近代的な“奴隷”施設があったものだ。 大阪府と奈良県で介護施設を運営している民間会社「寿寿」(児林健太社長)が、介護職として働いているフィリピン人女性たちに「わたしが死亡しても会社の責任は問いません」という趣旨の誓約書を提出させていたことが、このほど明るみに出た。 「共同通信がすっぱ抜いた記事で、東京新聞やジャパンタイムズも一面で掲載した。『死ぬまで働け』と言っているのも同然で、フィリピン外務省も問題にしていて、ひどい扱いを受けたら在日フィリピン大使館に駆け込むようにと呼び掛けている。これほどひどい外国人の人権侵害がまかり通る先進国も珍しい」(大手紙特派員) 報道によると、寿寿は、2009年ごろからフィリピン人女性の採用を開始。マニラにある「寿寿」の出先団体が面接を行い、その際、英文と和訳の「権利放棄証書」なるものを手渡したという。 そこには、「自然な状態」で人が死亡しても

    “死ぬまで働け”と誓約書を書かせた「ブラック介護施設」 暗躍するブローカーは増加必至
    amakuri
    amakuri 2015/05/29
    >介護職として働いているフィリピン人女性たちに「わたしが死亡しても会社の責任は問いません」という趣旨の誓約書/最も多い時で、月に13回の宿直勤務/“連チャン”と呼ばれる、連日の泊まり込みをしている女性も
  • 親の介護を任せられ、婚期もキャリアも逃していく、増加する「介護独身」の苦悩とは?

    amakuri
    amakuri 2015/02/06
    >超高齢化社会=総介護時代の到来は、介護を行う主体が子でなく、孫というケースも不思議ではない状況となるかもしれない/「介護は突然やってきて、一度始まったら、やめようがない」<これは本当。先も見えない
  • 介護のための退職者、年間10万人の衝撃 社長を辞め単身赴任、非正規雇用で年収半減…

    先日、都内で菓子の卸問屋を営んでいるIさんから退職のあいさつを受けた。Iさんの会社は社員15名ほどの規模だが、菓子メーカーの親会社は東北地方に工場を持ち、グループの年商は20億円、社員は約150名在籍している。 Iさんは親会社で部長を務めた後に定年となり、子会社の社長に就任した。当時60代のIさんは、経営者としての意欲や体力にはまったく問題はなかったという。 しかし、故郷の新潟で健在だった父親が昨秋に急病で亡くなり、90歳近い母親が1人になってしまった。それから、Iさんは週末になると新潟の実家に戻り、母親の世話をする日々を続けた。父親を亡くしてからの母親は、喪失感からか一気に老いが進んだ感があり、物忘れも激しくなっていったという。 Iさんは「体力的にはまだなんとかなっているのですが、母を1人にさせておくのがすごく心配になりました」と退職の理由を語る。現在、横浜と2人暮らしをしており、I

    介護のための退職者、年間10万人の衝撃 社長を辞め単身赴任、非正規雇用で年収半減…
    amakuri
    amakuri 2015/02/06
    >重要なポジションを担っているのは、多くが50代から60代だ。しかし、この世代は親が80代から90代となっており、最も介護の手が必要な状況にある/介護のために転職した場合、男性の約30%、女性の約60%が非正規雇用
  • ワタミ、客離れ加速で危機深まる 「質」劣化深刻な居酒屋、事故と苦情多発の介護・宅食

    ●介護、入居者減少加速 次に介護事業は、売上高が177億円で前期比0.6%の微増だったが、営業利益が28.6%減の16億円だった。施設への新規入居者数が前期比14.4%減の614名にとどまり、既存施設の入居率も4.5%低下の82.7%になったのが響いた。開設経過年別入居率では、開設1年以上2年未満が58.0%、2年以上10年未満が86.0%、10年以上が71.4%となっており、新規入居者向けのいわゆる「新築老人ホーム」の不振が際立っている。 同社介護事業「ワタミの介護」のトラブルと紛争の多さは、介護業界で有名だ。例えば12年2月に発生した「レストヴィラ赤塚水死事件」。これはパーキンソン病を患っていた入居者を風呂に入れたまま1時間半放置し、浴槽で水死させた事件だ。同社は家族に「入浴中、10分ほど目を離した隙に倒れ、病死した」と説明した。ところが家族の告発を受けた高島平警察署が捜査したところ、

    ワタミ、客離れ加速で危機深まる 「質」劣化深刻な居酒屋、事故と苦情多発の介護・宅食
    amakuri
    amakuri 2014/12/10
    >昨年あたりから、地域医療機関に『ワタミの介護への紹介はNG』という空気が広まってきた。ただでさえ忙しいのに、トラブルや紛争の関係者として警察や裁判所に呼び出されるのはたまらない
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