ブックマーク / chono.hatenablog.com (16)

  • ユース応援企画2012ありがとうございました - 「やってみるさ」

    意図的に声を出し過ぎない様にしているチームがある。聞いた時には、確かに驚いた。しかし、同時に納得もあった。 日随一のポゼッションを表現し続けているその某強豪クラブユースは、確かにピッチ上で「右!」や「ターン!」などの指示が飛んでいるイメージはあまり無い。しかしその代わりに、放たれるパスには十分すぎるほどのメッセージが込められている。右足へなのか左足へなのか。手前なのか奥なのか。強く速いパススピードが基準であるからこそ、あえて弱く遅いパスを選択することもメッセージと成りうる。そんなメッセージを受信し、今度はボールをオーダー通りの位置に確実に置いてみせる。止める・蹴るの技術力のおかげで、次のプレーへのイマジネーションに注力が出来る。そういった『技術による会話』によって成り立つ、異質しかし正道なる、これぞポゼッション。 声を出す必要がない。そんなポゼッションをこの数年披露し続けているチームだか

    ユース応援企画2012ありがとうございました - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2012/10/05
    >どんどん表に出すべきだろう。エゴの押し付けも、それが相手とのコミュニケーションを経ればエゴではなくなる。新しいものが生まれ、チームが、自分が強くなる。価値をもたらし、成果を生む<ちょうの長文おひさ
  • 目を開けた先に見える景色は - 「やってみるさ」

    Jリーグの歴史、そして日サッカー歴史を、時々それこそ年表のように大きく俯瞰しながら妄想する時がある。19年目のJリーグ、ようやく百年構想の1/5を迎えつつある『程度』の歴史しか無いJリーグの、その前後を。 その観点で日サッカーの現在、そして未来を思うと、自分はいつも楽しくて仕方がない。 前にブログで書いたことがあったかは分からないが、以前典型的な欧州サッカーかぶれ野郎、それこそイングランドは日と違って100年の歴史があるんだぜ!とか平気でヘラヘラ言ってくる奴に大人気もなく平気で腹が立った自分は、そいつと軽く口論になった事がある。もちろん、相手には自分がこれほどのサッカー馬鹿だとは知られていない、世を忍ぶ仮の姿な状態で仕掛けてしまった論戦なわけだが、しかしやり取りを続けていく内にどうにも自分の熱も冷めてきてしまい、次第にやけに冷静に受け答えするようになってきた自分に何となく気づき始め

    目を開けた先に見える景色は - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2011/08/05
    >彼への黙祷。どこでも出来るしその価値は等しいけれど、それはやはりサッカーのあるところで捧げたい。/僕らは日本サッカーの歴史の当事者として、景色を作らなければならない側でもある。
  • 何も分かっちゃいない瓦斯サポ糞野郎にこっそり教える北九グルメ - 「やってみるさ」

    親父の実家が北九州は小倉だったのもあって、夏休みになると毎年小倉のばあちゃんの家に遊びに帰ってた。厳しくていろいろとうるさいばあちゃんだったけど、滲み出る『品』みたいなものは、ガキンチョなおれでも十分伝わるくらいにあったのを今でも覚えている。いつも綺麗に着飾って、家には海外で見るような帽子がいっぱいあった。新幹線でも飛行機でも、行くにはたっぷりの時間と費用が必要だったのもあって、幼い自分としても大変だったけど…自分は小倉って街が大好きだし、今では行く機会もガクンと減ってしまったけど、いつでもまた行きたいと思う街の一つでもある。 そんな自分にとって、ギラヴァンツ北九州とのアウェーマッチに行けないというのは痛恨の極みであり、行けないような今の自分を恥じることしか出来ない。けど、小倉は当にイイ街だから。今週末、北九に行かれる方は是非、自分の分も楽しんできて欲しいと切に願うわけです。 …え?え?

    何も分かっちゃいない瓦斯サポ糞野郎にこっそり教える北九グルメ - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2011/07/29
    これは良い記事。
  • 「やってみるさ」はこれからも細々と続きます - 「やってみるさ」

    ざっくりと業務連絡です。 またしてもかなり更新が空いてしまいましたが、今回はちゃんと理由がありまして。個人的に生活環境が変わったりしてで、とてもじゃないけど格的に書く余裕が無くなりつつあるのです。って、これが某yocci-footなんとかさんみたいにめでたいお話であればよかったのですが、当方はめでたい要素ゼロで、ただただ無くなりつつある『だけ』っていう笑 なもんで、実は今回は気でブログ閉鎖を考えたくらいに、「もう無理かもなぁ」と過ぎったりもしました。「閉鎖する手間がめんどくさい」とぬかしてたぐらいな、あの中の人が、です。 ただ、書き始めてみるとやっぱり閉鎖するめんどくささのが勝ったようなので…あぁ根っこは変わっちゃいないんだなと安心し、まぁ変わらずに書けるときには…という形にはしておこうと思います。 元々アクセス数としてはかなりちっぽけなBlogですし、唯一の来訪手段でもあったJBアン

    「やってみるさ」はこれからも細々と続きます - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2011/07/26
    >攻撃意図が確実にネクストに来ている中で、サポーターが置いてかれてたら情けない。J2は甘くない。だからこそ、停滞は許されないということ。今の東京にあった目線で、もっと点を取りに行こう。もっと勝とう
  • ”和”と”積”に、勝つ者負ける者 J2第1節 東京1-0鳥栖 - 「やってみるさ」

    チームビルディングを続けてきたプレシーズンからいよいよ、マッチデイを睨んだルーチンワークへの突入。その開幕ウィークは、これまでのプレシーズンからの流れを引き継いだものにはならなかった。 基準の4-4-2にスタメンをどう組み込むか?そこに何を求めるか?大熊監督にもスタメン選定の基準がある。スタメン11人の和もしくは積として、攻守の能力バランスを高く求めるという、いわばゲーム的ウイイレ的なノリできれいな六角形パラメータを求めるのは大熊監督のみならず、どの監督であろうとその攻守のバランスは普通に考えることであろう。しかもそれが開幕戦ならば尚更だ。 スタメン11人の”積”は、大熊東京の生命線である両サイドのメンバー構成に想像できる。SBとSMFの縦関係による、お互いの特徴を絡めた組み合わせもしくは攻守の能力の均衡を踏まえたスタメンチョイスが基準としてあるだろうと考えられる。 開幕スタメンを手にした

    ”和”と”積”に、勝つ者負ける者 J2第1節 東京1-0鳥栖 - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2011/03/09
    >TV観戦ならTV観戦なりに少しでもエントリを書くことが出来ればとかは目論んでいます。J2の露出度に埋もれないように、『発信!!』が今年の目標だとか考えたりしてるのよ、これでもね!<えりゃい。
  • 今年の大熊東京を現実的に眺める - 「やってみるさ」

    いよいよ今週末に開幕を控える段階にまで来たっていうのに、いまいちスイッチが入りきらない所以は何を隠そう、LIVREのオフ会に参加できなかったからに他ならない。何気に皆勤賞だったというのに都合があって行けなかった不覚あぁ不覚。なので、ひとりオフ会じゃないけど、書くことでちょっとスイッチを入れてみたいという試み。あまりちゃんと触れてこなかったのもあったので、来段取るべき順序をすっ飛ばして、まずはこの件から。これも、出来ればLIVREでお話伺ってから書きたかった… 表題のとおりに、今年の大熊東京を現実に眺めようって話。考える材料はメディアなどから漏れ聞こえてくる情報と、小平・宮崎・そして今回の敷島でのTMになるだろう。 メディアをどこまで信用するかはさておき、大熊清監督自身がインタビューを受けた記事も比較的多かったのもあるので、少なくともその記事については(編集はされてるだろうけど)信用しても

    今年の大熊東京を現実的に眺める - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2011/03/01
    >自分はJ2のことが全く分からないから、J2が怖い。我々が手にしているものさしは、果たしてJ2に通用するのか?初めての不安を抱えながら、J2探検がこれから始まる。<
  • あけましておめでとうございます! - 「やってみるさ」

    MacBook Air 11インチ欲しい! いや、まぁ欲しいがために更新しただけなんですけど… ただ、更新頻度がガクンと落ちちゃったのって、前PCが使えなくなって、暫定的な借り物を使い続けてるのが慣れないままで…ってのが正直あって。嘘くさい、感覚的な話ではあるんですけどね。どうも。うーん。 ただ、今年は我々はJ2ってこともあって、能動的に発信しないと確実に「無いことになる」ので(笑)今年はなるべく細かく、更新していきたいと思ってますよん。 また、J2、遠いしどうせあまり遠くも行けないだろうしなので、それを利用して今年は意識的にいろんなカテゴリーをカバーしようとも。FC東京、トップチームに、ユースチーム、さらに昨年は深川・むさしのU-15まで、ホント青赤ばっかりを昨年は観戦し続けて。それを振り返ったときに、見てきた試合に後悔はないけど、他のカテゴリ、他のチームを、「見ようと思って見に行かない

    あけましておめでとうございます! - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2011/01/14
    >J2ってこともあって、能動的に発信しないと確実に「無いことになる」ので(笑)今年はなるべく細かく、更新していきたいと思ってますよん。/今年は意識的にいろんなカテゴリーをカバーしようとも。<これは朗報。
  • 「これで最後…なんかにさせない!東京ダービー」プレビュー - 「やってみるさ」

    ここまで無敗で来れたのは、十分すぎる結果だと言えるだろう。 近年卒業していった先輩達は、大学で即レギュラーとして中心でプレーしたり、大学選抜として海外遠征に選出されたり、そしてJリーグでチームを救うゴールを奪って見せたりと、その個の強さを見せてきた。そんな偉大な先輩達に比べれば多少劣る、とは倉又監督も明言されていたのがこの世代。 プレシーズンでは新人戦で優勝を逃し、強化大会であるマリノスカップではマリノスYに点差以上の完敗を喫した。少なからずの不安は抱えながらのシーズンインだった。 しかし迎えた開幕戦から、ある選手は手ごたえを掴んでプレーが劇的に変わり、チームは倉又イズムが明確に表現できるようになり… この成果は、選手・チームの成長によって掴んだものに他ならない。 最大のライバルであったマリノスYが、けが人などのアクシデントで失速してしまったという事実はある。三菱養和が新体制でリビルドに時

    「これで最後…なんかにさせない!東京ダービー」プレビュー - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2010/06/01
    >>敵すらも惚れさせる、エレガントなNo.10小林祐希が東京ダービーに向けて語ったこのコメントは正しい。<<かっこいいゆうき。ゆうきもいろいろ。
  • オランダ戦の負けは「正しい負け方」じゃなかったのか? - 「やってみるさ」

    短期的な問題。岡田監督の仕事ぶりに対して、どう評価するか? 世間は当然ながら「否」一色。 何がしたいのか分からないと言う人がいる。全く成長していないとすら言う人もいる。それに加えて今回の結果。東アジア選手権の結果は、いわば「否の上塗り」のような結果になった。そしていよいよ解任論が。サカマガ・サカダイの二大誌をはじめとして、あらゆるメディアが一気に解任へと舵を切った。 片や自分にとって、今回の結果は「否の上塗り」ではない。岡田監督の考えるやり方という面では「賛」であった。 日サッカーが今、手にある武器のみで、世界とどう戦うか? 大前提として、もちろん組織はしっかり組まれたチームでなければならないだろう。個で劣る分をうんたら…っていう常套句的な意味でもそうだし、世界を見渡すと案外キッチりと組織を作れた状態で出場出来るモノでもないという点でも。キッチり過ぎるくらいに、世界と比べてそれはもう「空

    オランダ戦の負けは「正しい負け方」じゃなかったのか? - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2010/02/19
    >>スルーパスはリーグ6位を記録した。そのパスを出すための受け、顔出しも城福監督の下で磨きをかけた。さらには本来の長所でもあるフリックオンはリーグ3位/平山相太を舐めないでいただきたい<<
  • 岡田武史への批評の仕方でバカがバレるから気をつけた方がいいよ - 「やってみるさ」

    W杯イヤーですね。楽しみでたまりませんね。 「我が国のサッカーは、こんなに凄いんだぞ」「こんなにもハートが強いんだぞ」「見たかアノ選手!あれはFC TOKYOのナオって言うんだぜ!」twitter上で全世界に向けて自慢する事の優越感なんて…考えただけでゾクゾクする!方や、お粗末なサッカーを全世界のサッカー馬鹿に晒してしまった暁には、「せっかく眠い目こすって楽しみにしてたのにこんな糞サッカーでゴメンな…」と、まるで日まるごとレイプされたかのような屈辱にまみれる事に…そんな4年に1度の品評会。サッカー馬鹿が世界に胸張って自慢出来る大舞台としての楽しみ。 しかし、それらがW杯に向けての正当な楽しみ方だとするならば、そうとは違う、ちょっと自分の想定の多少ナナメ上な楽しみも昨今は生まれつつあります。 それを生み出しているのは、そう、我らが日本代表監督岡田武史氏ですよ。 ご存知のように岡ちゃんはかな

    岡田武史への批評の仕方でバカがバレるから気をつけた方がいいよ - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2010/02/03
    >>批評のターゲットが正しい相手に向けられていないパターンが多く目立つ。/むしろ余所に向けられるべき余計なターゲットをも岡田監督が背負わされてるようにすら感じる。これでは「今」も「未来」も変わりはしない。
  • 終幕 そして… レビュー - 三菱養和戦 - 「やってみるさ」

    関東プリンス1位2位対決、強豪チーム同士対決による、クオリティゲーム。 なんてものよりずっと、何よりバッチバチのバトルゲームに。 懸ける想いが尋常ではない。 5月のプリンスリーグでの試合レビューからまず引用する。 所詮エリートな両者である。東京でサッカーをしていれば大会の上位に進むほどいつも顔を合わす顔ぶれである。東京という器の中でずっと争ってきたライバルである。 それでいて、国体では同じ釜のメシを喰い、同じ目標に向かって突き進む仲間でもあった。危険であったライバルのプレーが、今度は味方となって己を助けてくれる。その繰り返しを何年もしてきた間柄、同年代に生まれた宿命。 そうして自然と生まれるのはリスペクト。「キム(9木村)のキープじゃ負けるはずがない」「祐輔(1原田)のキャッチングはさすが」初戦前橋育英戦の勝利後、第2試合に登場した養和の選手達に真剣な眼差しを向け続けていた東京の選手達。そ

    終幕 そして… レビュー - 三菱養和戦 - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2009/12/18
    >>三田に…出さない。三田の動きをダミーとし、相手DFの意識を明確に三田に向けた上で、二人を手玉にとりながら抜ききらずに右足を振り抜く。/自分が逆を取るために相手に間違った選択を「意図的に」「させている」。
  • 夢のパラダイスよ… 高円宮杯関東代表決定戦 柏U-15 - FC東京U-15深川 - 「やってみるさ」

    柏U-15の強さは「監督が吉田達磨」だからの一言で片づけられるのだが、それではあまりにも不親切なのでもう少し続ける。 日の誰もが求めたがる「パスサッカー」を信条としながらも、しかしその完成品は唯一無二といって間違いではない。「人もボールも」動かしたがり、「ダイレクトプレー」でパスを回したがる日の中で、彼のパスサッカーは「動かない」し、「ダイレクトプレーはほとんど使わない」。以前、自身と同じくパスサッカーを己の『正解』として世界に挑んだ城福浩(当時U-17日本代表監督)をエルゴラ紙上で「彼のサッカーは動きすぎだ」と批判していたらしいが、確かに吉田のサッカーは大きな動きは最小限で、パスの9割は足元へのパスと言える。来たボールを必ず止める。止めてから蹴る。細かい顔出しはしているはずなのだが、いかんせんほとんどのパスが足元へ向けてのパスだからそれが目立たない。しかしそれが繋がる。小気味良く、そ

    夢のパラダイスよ… 高円宮杯関東代表決定戦 柏U-15 - FC東京U-15深川 - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2009/11/17
    >>試合前の円陣で、ああも堂々と、高らかに、スタメン11人がチャントを謳いあげて気合を入れる姿は初めて観た。<<想像すると、最初笑えて、後からグッと泣ける。
  • レッドボルテージ(発熱的な意味で) -浦和戦 - 「やってみるさ」

    悔しい敗戦に頭がクラクラする… と思ってたら当に風邪ひいた。喉痛い鼻水垂れる体温は上がったり下がったりといわゆるしんどいパターン。どうせならサカつく6発売されてから風邪ひきたかったな(笑) ということで、浦和戦を振りかえろうとしても思い出されるのは「ブランケット欲しかった…」という、他の方々に比べて切実な、生死に関わる(笑)願いをつぶやくのみで。頭も回らないし、タイプも進まない。 まぁ正直な話、不満があっても文句が、ブーイングが、非常にしづらい試合であったのは確か。それは内容的な問題もありつつも、何より「カップウィナー後」の試合だったから。頂点の幸福を味わわせてもらったチームの仕切り直し一発目の試合が難しい事は想像に難くなく、また数日前の祝祭を思えば目を瞑りたくもの。それは大いに正解。 じゃあそれを妨げるものは何か?と言ったらそりゃあもう相手が赤い人らだったからに他ならないわけで。 正直

    レッドボルテージ(発熱的な意味で) -浦和戦 - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2009/11/11
    >>それらは等しく適度に混ぜられ、まさに人生と同じ比率となってサッカーを通じて我々に流れ込む。サッカーを追いかけている我々は、普通の人の倍以上の人生を受け止めなければならない。<<
  • 祭りの楽しみ方ってのを教えてやるよ レビュー ナビスコ09決勝 -川崎戦 - 「やってみるさ」

    選手は、背負った想いとプレッシャーに振り回された。 明らかに出来の悪い立ち上がり。川崎の攻勢は予想できたものだったが、その前の段階、明らかな固さ・緊張が自身のプレーの足を引っ張る。カボレ・ナオよりも実はチームの生命線であろうクワトロボランチ。その軸である梶山・米はケアレスミスによるボールロストが目につく。この舞台で緊張しない方がおかしいのは分かっていたが、改めて「ニューヒーロー」米がこうもFINALの舞台に四苦八苦している姿は、懸かっているものの大きさも相まって、見る者の不安感を膨らます。 立ち上がりはハッキリと大きなボールを前に蹴りだす形を互いに取ったが、それも川崎ペースの立ち上がりを助長させた。前線3枚が広く取ることで、まずは簡単にボールを渡すことを優先させる川崎。渡してしまえば有利に立てるというある種の王様システムだが、それがこういう流れ、何より立ち上がりには活きる。それはもはや

    祭りの楽しみ方ってのを教えてやるよ レビュー ナビスコ09決勝 -川崎戦 - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2009/11/06
    >>川崎に立ちはだかったのは徳永悠平。<<ア式好きじゃないんだけど、プロになって仕事するよね。某大OBよかずっとね。っていうか、国見が、なのかなぁ。フクザツ。
  • 不成 関東大学一部 流経-筑波 - 「やってみるさ」

    きょうはたつのこフィールド。 ここ最近はベースとしても既に寒いのに、この日は分厚い雲に覆われて更に冷たい風も入り込んだ。格的な冬支度が必要だと痛感するほどの寒さ。 我が国のサッカースケジュールは、寒さ残る早春にスタートし、ジメっぽい酷暑を経て、芯から冷える寒さを迎えるころにゴールを迎える。 肌で実感する寒さが、シーズンクライマックスを予告する。 関東大学リーグもこの試合を含めて残すところあと5試合だが、残りの日程・会場・対戦カード的に恐らく今シーズンの筑波を観れるラストだと思ったので、今回は総括的な見方で筑波を観るのが目的だった。さらには、そつなく首位をひた走り、前節・前々節と引き分けて「勝てなかった」もしくは「負けなかった」流経大の定点観測も含めて。 それを計る上で、茨城ダービーであるこのカードはこの上ない。応援では間違いなくナンバー1である筑波。もはや様式美な「スタメンチャント」に、

    不成 関東大学一部 流経-筑波 - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2009/10/25
    >>必要なのは『相手を感じる』事だと思う。コンマ何秒先に生まれるパスコースを予測するために、今の相手の動きを正確にとらえてヒントにするということ。<<
  • もう大舞台で戦えるヤツだけでよくね? - 「やってみるさ」

    もう、考え方の過程だとかをきっちりとするつもりはないんで、ざっくりと箇条書きチックに今回の欧州遠征について書きますけど。 日サッカー協会の集大成 オランダ戦の惨敗なんかは特にそれが顕著だったと思うんですけど、とにかく今の日本代表は、日サッカー協会が「世界と戦うために」と求められてきた幾年の集大成そのものだったと思います。世界と戦うために日はさてどうしたらいいのか?いつぞやの時代の一時期の解を理想にやってきたJFAの、その理想がやっとこさ体現できるようになった。それが今の岡田ジャパンだと。だって年代別代表どのカテゴリー見ても、日本代表サッカーの基軸ってのは貫かれてるでしょ。やり方も、そして通用しないところも。ベクトルの向きとしてはほとんど一緒ですよ。その大きさとしてはさすが岡ちゃんが一番大きく示せれるポテンシャルがあるけれど。 たぶん、だから監督としての岡ちゃんに文句が出ること、や

    もう大舞台で戦えるヤツだけでよくね? - 「やってみるさ」
    amakuri
    amakuri 2009/09/09
    いなもと〜!!!!!!
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