先日、「ちょっとコレ、いいね‥」と思い、買ったものがあります。 それはお箸。 その名も、『ほんとうにすべらないお箸』 箸職人が作って、特許取得のスタットレス加工をしてあるんですって。 売り場の端っこに、こうして並べてあり、水に浸かったこんにゃくが用意されていました。 赤いお箸は従来のもので、その隣にあるのが『ほんとうにすべらないお箸』。 確かに、『ほんとうにすべらないお箸』を使うと、すんなりこんにゃくを掴めます。 ところが、従来の箸で、水に浸したこんにゃくを掴もうとすると、滑って逃げてしまい上手くできません。 従来のお箸は滑るように細工がしてあるんじゃないの?‥なーんて思ってしまうほどですが、そんなわけありません(笑)。 普段、こんにゃくはねじりこんにゃくしてあるとか、味が染みやすいように、ちぎってあるとか、箸で掴みやすいように調理されていることが多く、掴みにくいとは思っていなかったのです
