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東京の都心から電車で1時間ながら美しい田園風景が広がる埼玉県小川町です。 この町の農場には週末になると全国からたくさんの見学者が訪れます。 地域で食とエネルギーを自給する地域自給の先進地として今、大きな注目を集めているのです。 農場主の金子美登さん63歳です。 小川町の地域自給の中心的な役割を担っています。 「毎年小学3年生が社会科の授業で来るんです。 全部見せるでしょ。」 耕作面積はおよそ3ヘクタール。 水田や畑、果樹園などがあり一年を通じて60種類もの野菜や果物を栽培しています。 「めっちゃくちゃ甘いんですよ。」 「あまーい!」 「甘いでしょ?」 「甘くてやわらかくて。 やわらかい味、やわらかい。」 「金子です。」 収穫した野菜や果物は直接契約している30軒の家庭に定期的に届けています。 1回の支払いはこの女性の場合2000円。 天候などで野菜の量や種類が変わっても変わらぬ金額を払い続
ワンオペ育児について、雑記を書いています。 前回の記事はこちら 立ち直ったきっかけは… 浮上できたのは、たくさんの人の支えでした。もちろんオットも含めて。 普段のオットとの会話はラインですが、大切なことは口頭で話さないと伝わらないと思い、深夜に相談する時間を設けました。疲れているはずなのに応じてくれたオット、ありがとうね。 気持ちが沈む1番の原因は、人間と話していない(から自分が必要とされない存在だと感じる)ことでした。私の場合は。 いろんなことを黙々とやってくれる。 怒っている雰囲気でもないのに、ありがたいのに、手伝ってくれているのに、なぜ心が晴れないんだろう。不満に思うんだろう。 そのモヤモヤは、「話をしていない」ことでした。 なので、とにかく話をしました。 オットと、実母と、遠方の友人と。 実母への電話 やっぱり母親は私を育てているだけあって、すぐに察してくれました。出産前後にお手伝
文・秋野未知 キャリア・チェンジを目指し、アメリカに語学留学して日本へ帰国するはずが、あれよあれよと言う間に在米歴11年になってしまったフリーライター・秋野未知、37歳独身。仕事をこよなく愛しながらも、「やっぱり結婚もしたい」を合言葉に、出会いを求めて日々精進する彼女の痛快エッセイ! 第1話 「パーソナル・クラシファイド掲載事件」日本人の女友達に、グラフィック・デザイナーのA子がいる。30歳だが見た目は25歳、性格も明るくて楽しいヤツなのだが、やたらせっかちな性分の持ち主で、何事も「ちょっと様子を見て考えてから行動する」ということが苦手である。たとえば、彼女がイリノイ州の大学を卒業するときも、25社に送った履歴書とサンプルの返事を少しも待つことなく、「シアトルって、なんだか行ってみたかったのよね」という理由だけで、最初に連絡をくれた、冴えないデザイン事務所に即就職を決めてしまった。だいたい
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