タグ

ブックマーク / colocal.jp (7)

  • 土を耕し、食べ、働き、暮らす。農業のある暮らしを探求する新たな試み〈TAKIGAHARA FARM〉

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 都市は農を求め、農は都市を求めている 石川県小松市滝ヶ原町にて、農業のある 新しい暮らしを探求する活動が始まっています。 拠点は、古民家を改修したファームハウス〈TAKIGAHARA FARM〉。 発起人は、東京でファーマーズマーケットを運営する NPO法人ファーマーズマーケット・アソシエーションのみなさん。 青山でマーケットを開催し、全国の農家さんやつくり手、 お客さんたちと接していくうちに 「都市は農を求め、農は都市を求めている」と確信したのだとか。 テーマは「Cultivate to Culture(すべては耕すこ

    土を耕し、食べ、働き、暮らす。農業のある暮らしを探求する新たな試み〈TAKIGAHARA FARM〉
  • 古い家を直しながら、自分たちの暮らしをつくる農家

    〈 この連載・企画は… 〉 海と山の美しい自然に恵まれた、瀬戸内海で2番目に大きな島、小豆島。 この島での暮らしを選び、家族とともに移住した三村ひかりが綴る、日々の出来事、地域やアートのこと。 writer profile Hikari Mimura 三村ひかり みむら・ひかり●愛知県生まれ。2012年瀬戸内海の小豆島へ家族で移住。島の中でもコアな場所、地元の結束力が強く、昔ながらの伝統が残り続けている「肥土山(ひとやま)」という里山の集落で暮らす。移住後に夫と共同で「HOMEMAKERS」を立ちあげ、畑で野菜や果樹を育てながら、築120年の農村民家(自宅)を改装したカフェを週2日営業中。 http://homemakers.jp/ 離れを少しずつ直して、宿泊棟に 農家の冬は夏に比べたらだいぶゆったりしています。 夏は何よりも暑さと草との戦い。 すごい勢いで成長する雑草たちに負けないように

    古い家を直しながら、自分たちの暮らしをつくる農家
  • 〈すったて鍋〉の美味しさに大感動。世界遺産だけじゃない! 飛騨・白川村でめぐった注目スポット6選。

    連載 〈すったて鍋〉の美味しさに 大感動。世界遺産だけじゃない! 飛騨・白川村でめぐった 注目スポット6選。 あなたはなぜ飛騨を好きになったのですか? vol.005 〈 この連載・企画は… 〉 最近、飛騨がちょっとおもしろいという話をよく聞く。 株式会社〈飛騨の森でクマは踊る〉(ヒダクマ)が〈FabCafe Hida〉をオープンし、 〈SATOYAMA EXPERIENCE〉を目指し、外国人旅行者が高山線に乗る。 森と古いまち並みと自然と豊かな文化が残るまちに、 暮らしや仕事のクリエイティビティが生まれ、旅する人、暮らし始める人を惹きつける。 「あなたはなぜ飛騨を好きになったのですか?」

    〈すったて鍋〉の美味しさに大感動。世界遺産だけじゃない! 飛騨・白川村でめぐった注目スポット6選。
  • 島暮らし5年目のリアル。ハイブリッドな暮らしとは?

    〈 この連載・企画は… 〉 海と山の美しい自然に恵まれた、瀬戸内海で2番目に大きな島、小豆島。 この島での暮らしを選び、家族とともに移住した三村ひかりが綴る、日々の出来事、地域やアートのこと。 writer profile Hikari Mimura 三村ひかり みむら・ひかり●愛知県生まれ。2012年瀬戸内海の小豆島へ家族で移住。島の中でもコアな場所、地元の結束力が強く、昔ながらの伝統が残り続けている「肥土山(ひとやま)」という里山の集落で暮らす。移住後に夫と共同で「HOMEMAKERS」を立ちあげ、畑で野菜や果樹を育てながら、築120年の農村民家(自宅)を改装したカフェを週2日営業中。 http://homemakers.jp/ 商売と暮らしのバランスを探りながら 瀬戸内国際芸術祭2016が終わり、少し落ち着いた小豆島。気づけば11月。 島のあちこちで先月から始まったオリーブの収穫も終

    島暮らし5年目のリアル。ハイブリッドな暮らしとは?
  • 暮らしを変えたいから場所を変えてみる。11の移住の物語が一冊に。〈あたらしい移住のカタチ〉

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 編集者のセソコマサユキさんが 札幌、山梨、岐阜、岡山、山口、福岡、沖縄へ移住した人たちのもとを訪ね 一冊の〈あたらしい移住のカタチ〉にまとめました。 を開くと、1ページ目にはまっ青な水平線と空が広がります。 そこに書かれているのは、2012年に沖縄へ移住したセソコさんの思い。 そうこのは、移住をした著者が、移住者の視点で取材をしたなんです。 登場するのは文筆家・編集者の服部みれいさん、 〈くらすこと〉主宰の藤田ゆみさん、〈山角〉店主、内藤亜希子さん、 〈ココホレジャパン〉主宰の浅井克英さん、職人の池間貴幸さんな

    暮らしを変えたいから場所を変えてみる。11の移住の物語が一冊に。〈あたらしい移住のカタチ〉
  • 畑やアトリエを探して移住。自分たちでつくる暮らしとは?

    writer' profile Chizuru Asahina 朝比奈千鶴 あさひな・ちづる●トラベルライター/編集者。富山県出身。エココミュニティや宗教施設、過疎地域などで国籍・文化を超えて人びとが集まって暮らすことに興味を持ち、人の住む標高で営まれる暮らしや心の在り方などに着目した旅行記事を書くことが多い。現在は、エコツーリズムや里山などの取材を中心に国内外のフィールドで活動中。 創造力あふれる移住者の存在と、いなべの未来 三重県北部に位置し、西は滋賀県、 北は岐阜県に隣接する三重県いなべ市。 この地域は古くから愛知県名古屋市と滋賀、岐阜を結ぶ 交通の要所として知られていた。 平成15年に行われた“平成の大合併”の際に、 藤原、大安、北勢、員弁(いなべ)と4つのまちが 合併して、いなべ市となって12年。 地の利を生かした企業誘致で人口も増え、雇用もある。 いなべはよくも悪くも、今は“そ

    畑やアトリエを探して移住。自分たちでつくる暮らしとは?
  • 那覇に行ったらぜひ訪ねたい、上質なクラフトを揃える〈miyagiya-bluespot〉|おでかけコロカル 那覇編

    editors 沖縄CLIP 沖縄クリップは、沖縄の隠れた魅力や新しい情報を、沖縄在住のフォトライターが中心となって美しい写真とともに世界に発信し、沖縄の観光産業に貢献するという目的のプロジェクトです。沖縄が大好きな皆さまとさまざまなかたちでコラボレーションし、ともにつくりあげる新しいかたちの観光情報メディアを目指しています。 編集長 セソコマサユキ http://okinawaclip.com/ 映像:小川櫻時 音楽 : hacomako 店に並ぶのは、店主の宮城博史(みやぎひろふみ)さんが 「暮らしにあるといいな」と思うもの。 このカップで目覚めの一杯を迎えたら、こんな肌ざわりのいい服に包まれたなら、 毎日が楽しくなる。うれしくなる。そんな空気をまとうものばかり。 だから器はたくさんあるけれど、器屋さんじゃありません。 よくよく見ると、かごやバッグ、手ぬぐいにキャンドル、音楽まで。 暮

    那覇に行ったらぜひ訪ねたい、上質なクラフトを揃える〈miyagiya-bluespot〉|おでかけコロカル 那覇編
  • 1