※以下、川上氏の回答部分を一部引用 ドワンゴ・川上氏はなぜ大物に好かれるのか? 大江麻理子アナウンサー(以下、大江):川上さんは本当に若い方にも支持をされていますし、年上の方からも絶大な信頼を寄せられていると思うんですけれども、自己分析なさって、角川(歴彦)さんがあんなに川上さんにぞっこんなのは、どうしてだと思われます? 川上量生氏(以下、川上):(笑)。いや、どうかわかんないですけども(笑)。まあでも、どうでしょうね……僕は基本、相性があるので、それは年齢に関係なく、合う人と合わない人って分かれてるんですよ。 だから別に年上の人が得意かっていうとそうじゃなくて、あるタイプの年上の人はすごく仲良くなれるんですけど、別に全員じゃないですね(笑)。 大江:では、KADOKAWA、それからジブリというお話も先ほど出てきましたけれども、そのKADOKAWAとジブリというのを、川上さんはどういうふう
Appleファンの中には猛烈なSteve Jobs氏信者という人もいる。僕はそれほど詳しくないが、今のAppleがSteve Jobs氏の思想がもととなっていることを考えると尊敬できる部分は多いと感じる。亡くなった今もなおその思想が社内で受け継がれていることが彼の偉大さを物語っているのではないだろうか。 Steve Jobs氏と言えば各種新製品発表イベントで登壇した際に心動かされるプレゼンをすることで有名だが、特に有名なのはスタンフォード大学卒業式で卒業生に向けたスピーチではないだろうか。 実はこのスピーチ、もしあなたがPages.appをインストールしている場合、全文があなたのMacの中にあることを知っていただろうか。そう、あなたのMacの中にかの有名なスタンフォード大学卒業式のスピーチ全文が隠されているのだ! OS X Dailyがこのイースターエッグを取り上げていたので、そのスピーチ
人を殴ったら暴行の疑いで逮捕される。公の場でも家庭内でも、である。ところが、学校の部活動という世界に入るといきなり治外法権となり、大人が子どもを日常的に殴っても許されてしまう。 読売ジャイアンツで活躍した元プロ野球選手の桑田真澄氏は、共著書『新・野球を学問する』の中で自分自身の部活動を振り返ってこう書いている。 〈 今でも思い出したくない記憶です。頬に手の跡がつかない日がない、お尻にもケツバットの跡が数本。お尻がはれ上がって帰りの自転車は普通に乗れない。そんな毎日でした。 〉 これは小学生時代の話である。こうのような日々は中学・高校でも続く。「指導」や「しごき」という域をはるかに越え、「児童虐待」ではないか。 「ひたむき」「すがすがしい」は本当か? 8月に入り「夏の甲子園」たけなわだ。全国高等学校野球選手権大会は単なる高校生のスポーツ大会ではなく、国民的な祭典になっている。旗振り役は、日本
なんか、ネット上で長谷川豊氏*1と、山本一郎氏*2が、姉歯建築士の耐震偽装問題を巡ってやりとりしてます。 一連の流れ(ご存じの方は飛ばして大丈夫) 長谷川「姉歯建築士の耐震偽装問題で、豪邸があるだの妻が豪遊してるだのと報じられ、奧さんはとうとう自殺なさったが、豪遊の事実はなく、そもそも、 当時“震度5か6でパターンと倒れる” と報道された姉歯元1級建築士が設計したマンションは果たしてどうなっているのか?!答えは… ビクともしていなかった。 このようなデマ報道は、ボクがクビになった一連のデマ報道に通じるものだ!」 (「姉歯物件報道の真実」) ↓ 山本「姉歯物件は耐震補強工事入ったから倒れなかっただけだろ。補強工事をしなかった姉歯物件については内部配管の断絶が発生しているものも2件あったんですよね」 (「姉歯物件は大震災でビクともしていなかった」と長谷川豊が言ってんだけどさ) ↓ 長谷川「完ぺ
今年も高校野球を見ている。 甲子園大会については、そのレギュレーションや放送のあり方について、毎度毎度あれこれと文句をつけている自覚があって、わがことながら、若干、居心地が悪い。それでも、毎年、ほぼ全試合を追いかけることになる。結局、私は野球が好きなのだな。 高校野球の魅力は、毎回、新しい選手のデビューを目撃できるところにある。 たとえば、ダルビッシュでも、田中将大でも、私は、甲子園で投げていた時の姿を覚えている。これは、とても大切なポイントだ。彼らが、メジャーを代表する投手になった今でも、私は、高校時代のピッチングを重ねあわせてゲームを見ることできる。だからこそ、親身になって(具体的には親戚の子供を応援するぐらいな気持ちで)応援できるのだ。 とはいえ、昼間の試合をベタで追って、深夜の時間帯に「熱闘甲子園」をチェックしていると、やはり、色々と言いたいことがこみあげてくる。 縁もゆかりもない
コンビニエンスストアに入り、弁当を選ぶ。惣菜や飲みものも選ぶ。レジで代金を支払いつつ、店員に弁当を温めてもらい、レジ袋に入れてもらう。そして店を出て、家や職場に帰っていく。 ところが、歩いている途中で気づく。手に提げたレジ袋に入った弁当が傾き、容器内でおかずが寄ってしまっていることに。ご飯の領域におかずの汁が入り込み、望んでもいない“汁だく”になっているではないか。 傾き始めたことに気づいて道の途中で“修正”できればよいが、気づいたときには時すでに遅しといったこともある。 この“レジ袋の弁当傾き問題”、どうにかならないのだろうか。 年間で1人400枚のレジ袋を使用 いまのようなポリエチレンフィルムのレジ袋が使われだしたのは昭和40年代になってからとされる。それまでは紙袋が主流だった。 当初、ポリ袋は強度の弱いものが使われていたが、強い袋へと改良がなされた。1972(昭和47)年には、広島県
広島市で発生した土砂災害で、市は、土砂災害が起きる前の20日午前3時に一部の地域で避難勧告を出す基準の雨量を超えるなどしていたにもかかわらず、実際に避難勧告を出したのは1時間以上あとだったことが分かりました。 広島市では、土砂災害のおそれがあるときに避難勧告などを出す基準として、72時間に降った雨の量から地中にしみ込む雨などを差し引いた「実効雨量」を用いています。 今回の豪雨で土砂災害が発生した安佐北区三入では、午前3時に、避難勧告を出す基準の140ミリを大幅に超える171ミリを記録していました。 さらに、午前3時21分には安佐南区山本地区で「土砂災害で2人が生き埋めになっている」という119番通報があったほか、そのおよそ10分後には別の地区から「女性が土石流に流された」という通報も寄せられ、土砂災害が各地で発生していることも把握していました。 しかし、市が最初に避難勧告を出したのは午前4
貧困状態にある家庭の子どもは、そうでない子どもに比べてインスタント麺を食べる機会が多かったり、野菜をあまり食べなかったりと、経済状況が食生活に影響を与えている可能性が高いことが厚生労働省の研究グループの調査で分かりました。 この調査は、厚生労働省の研究グループが、去年小学5年生923人を対象に行ったもので、21日に横浜市で開かれた日本栄養改善学会で報告が行われました。 それによりますと、1人当たりの可処分所得が一定レベルを下回り貧困状態にある家庭の子どもは、「インスタント麺などを週1回以上食べる」という確率が、貧困状態ではない子どもに比べて2.7倍に上ることが分かりました。 また、「野菜を食べるのは週に2、3日以下」が2倍、「休日に朝ご飯を食べない、食べないこともある」は1.6倍で、家庭の経済状況が子どもの食生活や栄養バランスに影響を与えている可能性が高いことが分かりました。 調査に当たっ
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