スマートフォンの本格普及も進み、プロダクトやサービスの面でさまざまな進化があった2012年。スマートフォン移行の需要獲得を契機とした、各キャリア間の競争が激しさを増したことも記憶に新しい。 NTTドコモに限ってみれば、昨年が「苦しい一年」だったことは否めないだろう。2012年前半にはspモードを中心としたネットワークトラブルに見舞われ、後半はAppleの「iPhone 5」によってMNPでの苦戦・純減に苦しめられた。ドコモのLTEサービス「Xi」の堅調な利用者増や、下り最大100Mbpsでの高速化サービス開始など明るいニュースもあったが、ドコモを取りまく環境は逆風だったといえる。 そして、年が明けて2013年。 スマートフォン普及“後”の市場が見え始めた中で、業界最大手のNTTドコモはどのような舵取りを行うのか。今回は新春特別インタビューとして、NTTドコモ代表取締役社長の加藤薫氏に話を聞
本記事は、誰でもできる上手な文章の書き方を解説した本『Webライティング実践講座』(関連サイト:Amazon)から、一部を抜粋したものです。ブログや仕事で活かせるテクニックがいろいろ紹介されているので、気になった方はぜひどうぞ。 「見出しから作る」がライティングの基本 よほど専門的な分野でない限り、日本語の会話で困ることはありません。買い物もできるし、道に迷っても親切そうな人に聞けば教えてもらえます。作文に苦手意識を持つ人はたくさんいますが、それでも日本人なのだから時間をかければ文章くらいは書ける、と思っている人が大半です。 ところが、企業のブログやTwitter担当になると、多くの人が日本語への自信を失ってしまいます。一生懸命ブログを書いても話題にすらならず、Twitterで面白いと思うことを書いても見向きもされません。宣伝費を減らすためにブログを始めたのに、結局は広告代理店に高額なブロ
アプリ開発者らがユーザーの利用ログを解析していたところ、「iOS 7」「iPhone 6」といったOSバージョンや機種が検出され始めたという。フェイクの可能性もあるものの、Apple内部のエンジニアが新OSやデバイスの互換性テストを一部App Storeのメジャーアプリを対象に行っている可能性がある。The Next Webが1月1日(米国時間)に報じている。 The Next Web (TNW)によれば、上記のアクセスログを発見したアプリ開発者らの報告で新OSやデバイスのテストの存在が明らかになったという。アクセスログに残ったデバイス情報は「iPhone6,1」で、「iOS 7」というOSバージョンで動作していたようだ。現行のiPhone 5は「iPhone5,1」「iPhone 5,2」のデバイスバージョンが付与されており、新デバイスである可能性が高いという。なお、iPhone 5のバ
次期iPhoneとiOS 7、もうテスト中? アプリの利用ログで目撃2013.01.03 04:57 福田ミホ 着々と。 2013年が明けたばかりですが、冬休みのさなかにも新しいiPhoneの話題が入って来ました。The Next WebがiOSアプリのデベロッパーから聞いたところでは、次世代のiPhoneが彼らのアプリを使い始めているそうです。アプリの利用ログに「iPhone 6,1」という新しい識別子が登場したことで発覚しました。 とはいえ、これはそんなに驚きでもありません。新しいiPhoneが準備中って情報はすでにありましたし、その次の世代も、そのまた次も、iPhoneは西洋文明が破たんするまで作られ続けることでしょう。ただThe Next Webによると、アプリの利用ログからは「iPhone 6,1」の識別子とともに、その端末にiOS 7が搭載されていたことも確認できています。端末
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く