そんな事もありiPhoneの中古価格もドコモとau/ソフトバンクでは差がついていたりもします。 その一方でauやソフトバンク回線を使った格安SIMは少ないのに加え、au回線のUQmobileやソフトバンク回線のワイモバイルを利用するにはSIMロック解除が必要だったんですね。 さらにキャリアでSIMロック解除ができるのは2015年4月以降に発売された機種ということもあり、iPhoneだと現時点では6s以降じゃないとできないのもネック。 そうなるとauやソフトバンクでキャリア契約している人は、今使っている端末を使って格安SIMに乗り換えるのは難しく、諦めている人もいるんじゃないでしょうか。 このような背景が格安SIMにはあることもあり、名前は聞くもののなかなか普及しないのが実態でMMD研究所の「格安SIMサービスの利用動向調査」によれば、利用率は11.5%しかないんです。 そこで登場するのが、