【はじめに「基本設定」をしましょう】WordPressプラグイン「Welcart」でECサイト構築｜今村だけがよくわかるブログ
前回 【WordPressにショッピングカートシステムを導入する方法】「Welcart」プラグインを使用してECサイトを構築するという記事を書きました。「WordPressにショッピングカートシステムを設置して、WordPressのデザインを指定する「テーマ」も併せてECサイト化をしよう～」って内容でした。 その続きです。 はじめに「基本設定」をしましょうというわけで、カートシステム入れたし、「早速商品を登録して、販売しよう！」といきたいところですけども、まずはお店の「基本的な設定」をしましょう。この「基本的な設定」はとても重要なことですので、はじめに設定を済ませたほうがよいです。 これは、「Welcart」の公式ページでもアナウンスされていますね。準備 - 最初にすべきことから引用しますと、 Welcart を利用する上で最初に設定しなくてはいけない項目は次の通りです。 特に基本設定と配
ドロップダウンメニューをスマートフォン・タブレットに表示させている場合、下層のメニューもうまくタップさせる方法【便利なjQueryプラグインがあります】｜今村だけがよくわかるブログ
ドロップダウンメニューをスマートフォン・タブレットに表示させている場合、下層のメニューもうまくタップさせる方法【便利なjQueryプラグインがあります】 ドロップダウンメニューがあるWEBサイトで「他のメニューも見ようかな～」と思ってスマートフォン・タブレットからタップすると「最上位のメニューしかタップできない・・・もっと下層のメニューを選びたいのに！」ってことがあります。 一瞬だけ下層のメニューが表示されるんだけど、最上位のメニューのリンクが効いてしまってページ移動してしまうんですよね・・・タップできない。 こんな状況。ドロップダウンメニューの下層のメニューをタップしたいんだけど・・・ 上の状況は、レスポンシブWEBデザイン（RWDって略されて呼ばれることもある）で作られているサイトでたびたびあります。PCの表示をNexus7,iPadなどタブレットの画面サイズに合わせて表示させている例
WordPressプラグイン「Jetpack」で統計情報を使っている時に表示されるスマイル画像を非表示にする（消す）方法｜今村だけがよくわかるブログ
WordPressプラグイン「Jetpack」でアクセス解析などの目的で「統計情報」を使うと、デフォルトでサイトの下部に小さい画像が表示されます。笑ってる感じの画像。 こんな画像（スマイルって呼ばれているみたいです） このスマイル画像を非表示にする（消す）ことができます。 「Jetpack」プラグインは導入済みとします。WordPress管理画面から「Jetpack」をクリックします。 「WordPress.com」統計情報の項目にある「設定」をクリックします。 「スマイル」という項目がありますので、「統計のスマイル画像を非表示」にチェックを入れます。 以上で完了です。ちなみに上の画像にもありますが、画像を非表示にしても統計情報は集計できます。というわけで、スマイル画像の表示・非表示はお好みで設定って感じですね。もしスマイル画像を非表示にされたい方がいらっしゃいましたら、ご参考頂けますと幸
【自分の使っているWordPress本体やプラグインは大丈夫だろうか】WordPressに関する脆弱性がまとまって公表されているWebサイトで、こまめにチェックしよう｜今村だけがよくわかるブログ
【自分の使っているWordPress本体やプラグインは大丈夫だろうか】WordPressに関する脆弱性がまとまって公表されているWebサイトで、こまめにチェックしよう 「IPA 独立行政法人 情報処理推進機構」が運営している「JVN iPedia – 脆弱性対策情報データベース」というWebサイトがあります。 「JVN iPedia – 脆弱性対策情報データベース」とは脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia（ http://jvndb.jvn.jp/）」は、システム管理者が幅広いソフトウェア製品に関する脆弱性対策情報を日本語で取得し、迅速に脆弱性対策に活かせるよう、1）国内のソフトウェア開発者が公開した脆弱性対策情報、2）脆弱性対策情報ポータルサイトJVN(*1)で公表した脆弱性対策情報、3）米国国立標準技術研究所NIST(*2)の脆弱性データベース「NVD(*3)」が公開したソ
【WordPressでECサイト構築】Welcartで消費税率を8%に変更する方法｜今村だけがよくわかるブログ
2014/4/1より消費税率が8%に上がるので、私が過去に携わった案件でレストラン・居酒屋メニューなどの価格表示の変更の仕事が増えています。 ・・・もう3月初旬なので、4月に間に合わせるとしたら短納期になってしまいますね～。私の実家がある富山県にも関わった案件があるので、戻って打ち合わせで、一気に作成・納品っていう感じですね。 私の場合は通常、こういった作業を行う時に、過去制作に使ったデザインデータを流用しますが、メニュー等は作り直しが必要なことがあります。なので、デザインデータの価格を変更、印刷、ラミネートなど、やることはそれなりにあります。つまり、制作工数はかかるということですね。「難易度は低いけど時間はかかる」という典型例になっていると思っています。 ところで、WordPressで作ったECサイトも消費税率の変更に伴って、設定変更が必要になります。今回は、Welcartプラグインで作
WordPressで目次を自動生成してくれるプラグイン「TOC」を導入すると、Google検索結果に見出しへのリンクが反映されて、これはいいかもしれない！｜今村だけがよくわかるブログ
WordPressで目次を自動生成してくれるプラグイン「TOC」を導入すると、Google検索結果に見出しへのリンクが反映されて、これはいいかもしれない！ 私のブログでは、WordPressに目次を簡単に入れられるプラグイン「Table of Contents Plus（TOC）」を導入しているんですが、例えば「Jimdo 評判」というキーワードでGoogle検索すると、下の結果になっていました。（2014/02/20 時点で検索した結果です） 「Jimdo 評判」でGoogle検索 画像中に枠で囲った部分がありますが、これは「TOC」プラグインを使って「記事中のh2要素を見出しとして設定し、ページ内リンクを自動生成しているリンク先です。 ・・もっと単純に表現すると「見出しから記事を読み始められるリンク先が、Google検索結果に出てるじゃないか！」ってことです。私個人的には、検索結果の一
WordPressに一括で大量の投稿データをCSVファイルを使って作成（登録）できるプラグインがとんでもなく便利！【日本語データもOK】｜今村だけがよくわかるブログ
WordPressに一括で大量の投稿データをCSVファイルを使って作成（登録）できるプラグインがとんでもなく便利！【日本語データもOK】 ブログとは違った形でWordPressを使うことがあって、大量の投稿データを登録する必要がありました。数万件とか・・・。その場合、WordPressの管理画面から地道に1つずつ投稿を作成して・・・ってのは、手間がかかりますね。 独自で一括登録できるプログラムを作るのもいいんですが、ここはひとつ、便利なプラグインを利用しましょう～。CSVファイルで投稿データをあらかじめ用意して、一括で登録できるプラグイン「WP Ultimate CSV Importer Plugin」を使う方法です。 かなり便利なので、もし使用する機会がありましたらご参考ください。 「WP Ultimate CSV Importer Plugin」のインストール＆有効化では、早速プラグイ
【WordPress3.7日本語版のアップグレードが可能になりました】Codexにアップグレードまでの手順など、詳しく書いてあります｜今村だけがよくわかるブログ
【WordPress3.7日本語版のアップグレードが可能になりました】Codexにアップグレードまでの手順など、詳しく書いてあります 先日WordPress3.7がリリースされていましたので、早速、WordPress管理画面の上部にも通知がされました。 こんな通知がWordPressの管理画面上部に表示されます WordPress 3.7 が利用可能です ! 更新してください。 アップグレードの前に「データベースとファイルをバックアップ」しましょうアップグレードの画面に移動すると、下のように「バックアップしようぜ！」って書いてあります。 重要: アップグレードの前に データベースとファイルをバックアップしてください。アップグレードについてヘルプが必要な際はWordPress のアップグレード Codex ページをご覧ください。 案内に従って、データベースとファイルをバックアップしましょう～
【ショートコードを使う方法がおすすめです】WordPressのカスタムフィールドテンプレートプラグインのショートコードで画像を出力する方法｜今村だけがよくわかるブログ
【ショートコードを使う方法がおすすめです】WordPressのカスタムフィールドテンプレートプラグインのショートコードで画像を出力する方法 私がよく使っているWordPressプラグインで「Custom Field Template（カスタムフィールドテンプレート）」があります。制作者が日本の方で、ドキュメントもかなり充実していますので、理解しやすい。扱いやすいです。 「このプラグインで何ができるか」などなど、使い方はこちらの記事「カスタムフィールドテンプレートを使ってAmazonアソシエイトを使ったKindle本の紹介コーナーを作成した備忘録 | InfinityScope」がとてもわかりやすいので、是非ともご参考ください。 出力には「ショートコード」が使えるのでおすすめですところで、このプラグインはショートコードが使えます。ショートコードを使えば、あらかじめhtmlコードをフォーマット
【Goolgle＋の追加機能で投稿を「外部サイトに埋め込む」ことが可能になりました】これ待ってました～！！｜今村だけがよくわかるブログ
【Goolgle＋の追加機能で投稿を「外部サイトに埋め込む」ことが可能になりました】これ待ってました～！！ ・・・とてもいいです！もし興味がありましたら、以下ご参考ください。 Google+で一般公開した投稿を埋め込む方法埋め込みたい一般公開の投稿を選びます。例えば、下の投稿の場合です。私のGoogle+ページで先日投稿したものです。（この投稿のURL） 下の画像のように、投稿の右上をクリックすると「オプションメニュー」が開きますので、「投稿を埋め込む」をクリックします。 下の画面が表示されます。投稿を外部サイト（例えばブログなど）に埋め込むためのコードが表示されますので、すべてコピーして、表示させたい箇所に貼り付けます。 お試しされたい方は、私の投稿でよければ以下のコードをコピーください <!-- Place this tag in your head or just before yo
【商品登録をしましょう】WordPressプラグイン「Welcart」でECサイト構築｜今村だけがよくわかるブログ
WordPressでECサイトを構築するプラグイン「Welcart」ですが、結構記事が増えてきました。 インストール基本設定配送設定（前編）配送設定（後編）営業日設定メール設定着々と開店準備は進んでますね。次は商品登録をしましょう。 商品登録WordPress管理画面より「Welcart Shop」→「新規追加」をクリックします。 下のように、 商品登録画面に切り替わります。主に6つのセクションで分けられてます。 商品情報など 発送、送料など 価格など「SKU」とは、つまりバリエーションのことですね。サイズならS,M,L。カラーなら赤,白,黒など。 オプションなど 商品説明など 具体的にどういった値を入力するのかなどは、Welcartオンラインマニュアルで詳しく説明されていますので、ご確認ください。だいたいそこで解決できます。 というわけで、一通り入力すると、商品ページはこんな感じで表示さ
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