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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (54)

  • “Content-Security-Policy: upgrade-insecure-requests”でHTTPSページの混在コンテンツを解消する方法

    [レベル: 上級] 安全なHTTPSで通信するページで、安全ではないHTTPで読み込ませるリソースが存在すると、「混在するコンテンツ」 のエラーが発生します。 Content-Security-Policy: upgrade-insecure-requests という仕組みを使うと、混在するコンテンツが存在している場合でもHTTPSで強制的に読み込ませることが可能です。 つまり、混在するコンテンツエラーを回避することができます。 HTTPSページでHTTP読み込みさせると「混在するコンテンツ」が発生 たとえば、HTTPSのページに次のような画像のタグが書かれていたとします。 <img src="http://example.com/image.jpg"> src属性が、https ではなく http になっています。 この状態だとブラウザでは混在コンテンツ (Mixed content)

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    amamoba 2016/11/29
  • Googleの次のモバイルフレンドリーアップデートでは表示速度がランキング要因になる可能性あり

    [レベル: 初級] Googleが次にモバイルフレンドリーアップデートを実施するときには、ページの表示速度がランキング要因に組み込まれる可能性があります。 豪シドニーで開催されているSearch Marketing Summit Australia 2016で、GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イェーシュ)氏が明らかにしたことを、The SEM PostのJennifer Slegg(ジェニファー・スレッグ)氏が報じています。 スマホ向けページの表示速度がついに評価の対象に 表示速度そのものは、微々たるものながらランキング要因にすでに組み込まれています。 しかし、モバイル検索結果であってもPC向けページの表示速度が評価の対象として用いられていました。 つまり、スマホ向けページがどんなに高速だったとしてもPC向けページが”激遅”なら、モバイル検索でも評価が下がりえます。 逆も真

    Googleの次のモバイルフレンドリーアップデートでは表示速度がランキング要因になる可能性あり
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    amamoba 2016/06/02
  • 4人のGoogle社員にSEOについてなんでも聞いてみた at #GoogleDanceTokyo

    [レベル: 初・中・上級] スイスGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イェーシュ)氏が訪日しているのに合わせて、Google Dance Tokyoというイベントが、Google東京オフィスで5月25日に開催されました。 この記事では、このイベントで行われたQ&Aセッションの内容を紹介します。 僕たちウェブマスターからのSEOに関するさまざま質問に4人のGoogle社員が音で答えてくれました。 Google社員との SEO Q&A まとめ Q. 検索結果のランキングにおいて今後Googleが重視していこうと考えていることは何か? A. まず品質評価ガイドラインを見ることから始めてほしい。これを読めば、Googleが何を重視しているかがわかるし、ユーザーが何を探しているかがわかる。基的にはコンテンツの質を見ている。 最も適切な結果を検索ユーザーに返すことがGoogleの目的。

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    amamoba 2016/05/27
  • AMPページに発生しているエラーを発見し修正する方法

    [レベル: 上級] 英語版のGoogle公式ヘルプフォーラムで、Google社員のTOMO T氏が、AMPページに問題が発生していないかどうかを検証し、問題が発見されたときの対処手順を包括的に解説しました。 僕からの補足を交えながら、この記事で紹介します。 なおTOMO T氏の説明のなかのリンク先は、対応する日語ページがなかったのですべて英語です。 AMPエラーの発見と対処手順 1. AMP記事をいくつか選び、プレビューと有効性をチェックするAMP HTML バリデーターでそのページを検証する ブラウザ (Google Chrome) でそのページを開く URLの終わりに #development=1 を追加する。 例: https://ampbyexample.com/#development=1 Chromeのデベロッパーツールを開き、モバイルデバイスモードのエミュレーションを有効に

    AMPページに発生しているエラーを発見し修正する方法
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    amamoba 2016/03/14
  • WordPressブログをプラグインを使って30分でAMP化する方法

    [レベル: 上級] この記事では、Wordpressブログを手っ取り早くAMP対応させる方法を説明します。 AMP (Accelerated Mobile Pages) に対応したモバイル検索が一般公開されました。 Google Japanの公式ブログで発表されたこともあり、僕たちほどにはSEOと密接にかかわっていない人たちにもニュースになりました。 GoogleがAMPを強く推していることもあり、自分のサイトをAMP対応させてみようかと考えている人も多いのではないでしょうか。 そこで、「“とりあえず”AMP対応して、どんなだか様子を見てみたい」という人のために簡単にできるAMP化を解説することにします。 ただし、Wordpressでサイトを運営していることが条件です。 3つのプラグインを使います。 AMP Facebook Instant Articles & Google AMP Pa

    WordPressブログをプラグインを使って30分でAMP化する方法
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    amamoba 2016/02/29
  • HTTPS移行でPageRank喪失は起こらない、たとえ302リダイレクトであっても ―― HTTPS移行FAQフォローアップ

    [レベル: 中級] 先週のWeb担当者Forumの連載コラムで、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏がGoogle+で共有した、HTTPS移行によくあるQ&Aをトップでピックアップしました。 このピックアップのフォローアップを僕のブログの記事で書きます。 HTTPからHTTPSに移行してもPageRankは失われない HTTPSに移行する際には通常は、HTTPページからHTTPSページヘ301リダイレクトします。 301リダイレクトすると、若干ながらもPageRankが失われることから、HTTPSへの移行を躊躇する人がいます。 しかし、同一ドメイン名のサイトの場合においては、HTTPからHTTPSへ移行しても基的にPageRankは失われません。 GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、HTTPSページを優先的に検索結果に表示するように

    HTTPS移行でPageRank喪失は起こらない、たとえ302リダイレクトであっても ―― HTTPS移行FAQフォローアップ
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    amamoba 2016/02/08
  • Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google

    Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?
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    amamoba 2016/02/01
  • AMP最新情報 ―― Google検索のランキングにAMPが与える影響、WordPressがAMPプラグインを開発中

    [レベル: 上級] AMPプロジェクトにたずさわっているGoogleのRichard Gingras(リチャード・ギングラズ)氏に、Poynterがインタビューしました。 インタビューのなかから、SEOに取り組む僕たちが特に気になる、AMPが検索ランキングに与える影響に関する部分を紹介します。 そのほか、AMPが持つ懸念点とAMP用のWordPressプラグインについての情報にも触れます。 AMPは検索順位にどのように影響するのか? [Poynterからの質問] AMPの採用は、それを採用した発行者のウェブトラフィックにどんな影響を与えるでしょうか? AMPを採用していない発行者は不利になりますか? Google検索でAMPページはより重要視されるのでしょうか? [ギングラズ氏の回答] 分けて考えてみましょうか。 最後の点(AMPページは上位に表示されるのか?)に関しては、くり返し当によ

    AMP最新情報 ―― Google検索のランキングにAMPが与える影響、WordPressがAMPプラグインを開発中
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    amamoba 2015/12/21
  • Googleのジョン・ミューラーがあなたのSEOの素朴な疑問に答えてくれた from #smxmilan

    [レベル: 初・中・上級] お伝えしていたように、11月12〜13日に伊ミラノで開催されたSMX Milan 2015に参加してきました。 セッションレポートの第一弾として“Ask Me Anything With Google”の内容を紹介します。 “Ask Me Anything With Google”は日語風に言うと「グーグルに何でも聞いてみよう」となり、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏にさまざまな質問をぶつけてそれに率直に答えてもらうというセッションです。 セッション中のモデレータからの質問と(僕も含めた)参加者からの質問とその回答に加えて、セッション終了後に僕が直接尋ねてきた質問とその回答も交えてまとめてあります。 必要なものには僕からの補足コメントを付けています。 なお特に重要度順には並べていません。 読み逃すことがないように、すべてのQ&Aを

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    amamoba 2015/11/25
  • パンダ・アップデートでGoogleが評価する高品質なサイトになるための23個の質問

    パンダ・アップデートは、質の低いサイトが検索結果に出ないようにすると同時に、質の高いサイトを高評価することを目指しています。 パンダ・アップデートを開発する際にウェブページや記事の質を判断するために利用した質問の具体例を23個、米GoogleのWebmaster Central Blogが公開しました。 パンダ・アップデートが高品質だと評価するサイトを作成するためのヒントになるので、すべてを日語に訳します。 ※日語として意味が分かりやすいような訳を試みていますが、専門職ではないので原文の微妙なニュアンスを表現できていないかもしれません。気付いた点があればご指摘ください。 ※3〜4項目ごとに行間を開けています。意味の句切れではなく読みやすさを考慮してです。 高品質なサイトかどうかを判断する質問 この記事で示されている情報を信用するか。 この記事は、そのトピックについてよく知っている専門家

    パンダ・アップデートでGoogleが評価する高品質なサイトになるための23個の質問
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    amamoba 2015/08/06
  • ウェブマスターツール「検索アナリティクス」でモバイル検索とPC検索のランキングを比較する方法

    [レベル: 中〜上級] 【UPDATE】 「検索アナリティクス」は当初「検索の影響」という名称だったため、記事中では「検索アナリティクス」ではなく「検索の影響」と呼んでいます。 記事タイトルは修正しました。 ウェブマスターツールの新しいレポート機能として、「検索の影響」のアルファ版をGoogleはテスターに限定提供しています。 このツールを使うと、特定のクエリの、PCでの検索順位とモバイル検索での検索順位を簡単に比較できます。 また従来の「検索クエリ」のレポートとはいくつかの点で「検索の影響」のレポートは異なっています。 PCとモバイルの検索順位を比較 PCとモバイルの検索順位を「検索の影響」で比べる手順は簡単です。 ディメンションで「クエリ」を選択 指標に「平均掲載順位」を追加 「デバイス」指標から「デバイスを比較」を選択し、PCとモバイルにセットする(デフォルトでこの2つになっている)

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    amamoba 2015/04/27
  • ブログの完全HTTPS化を完了、HTTPからHTTPSへの移行プロセスを共有

    [対象: 上級] 気付いている人もいるかと思いますが、このブログ全体をHTTPSにしました。 この記事では、備忘録を兼ねて、完全HTTPSへの移行を検討しているサイトの参考になるように僕が実行してきたプロセスをまとめます。 実行した主な作業は次のとおりです。 サーバー証明書の取得 HTTPSへのリダイレクト 内部リンクの修正 各種ツール・パーツのHTTPS動作確認 すべてのコンテンツがHTTPSでダウンロードされているかを確認 WordPressの設定変更 rel=”canonical”の更新 ウェブマスターツールへの登録 サイトマップの更新 ソーシャルシェアの引き継ぎ HSTSの設定 外部リンクの更新 高速化 順に説明します。 1. サーバー証明書の取得 サーバー証明書をまず取得します。 手順は利用しているサーバー会社によって変わってきます。 詳しくはお使いのサーバー会社のヘルプを参照し

    ブログの完全HTTPS化を完了、HTTPからHTTPSへの移行プロセスを共有
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    amamoba 2015/01/14
    “HTTPS”
  • モバイルSEOに役立つGoogle純正ツール×5

    [対象: 初〜中級] この記事では、モバイル向けサイトのユーザビリティやユーザーエクスペリエンスの向上に役立つ、Googleが提供する公式ツールを5つ紹介します。 Chrome PageSpeed Insights Mobile-Friendly Test Fetch as Google モバイルユーザビリティ レポート 順に説明します。 Chrome Google Chromeの「デベロッパー ツール」では、スマートフォン端末で見たときのそのページの表示をエミュレーションできます。 「デベロッパー ツール」は次の手順で起動します。 [Google Chromeの設定](右上の3バー) − [その他のツール] − [デベロッパー ツール] Ctrl + Shift + i (Windows) / Cmd + Opt + i (Mac) スマホを表すアイコンをクリックするとスマホでの表示モ

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    amamoba 2014/12/01
  • Google、ブログ検索を終了か? “tbm=blg”パラメータで引き続き利用可能 => ニュース検索のフィルタへ移動

    [対象: 中級] Googleは、Googleブログ検索の提供を終了したようです。 しかし専用のパラメータを付けて検索することで、ブログだけを対象にした検索を引き続き利用可能です。 Googleブログ検索ページは利用不可 www.google.co.jp/blogsearch や www.google.com/blogsearch にアクセスすると404エラーページが返ってきます。 blogsearch.google.co.jp や blogsearch.google.com にはアクセス可能ですがロゴが表示されないおかしなページです(https:// でアクセスすると404)。 検索してもブログ検索ではなくウェブ検索の結果が返ってきます。 検索結果ページの「もっと見る」オプションからも「ブログ」を選択できなくなっています。 どうやらサービスの提供終了の公算が強そうです。 ソーシャルでの言

    Google、ブログ検索を終了か? “tbm=blg”パラメータで引き続き利用可能 => ニュース検索のフィルタへ移動
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    amamoba 2014/08/18
  • Google、SSL/HTTPSをランキングアルゴリズムに採用することを決定

    [対象: 全員] Googleは、HTTPS (SSL/TLS) を検索順位を決めるアルゴリズムとして利用することをアナウンスしました。 HTTPS as a ranking signal HTTPS をランキング シグナルに使用します HTTPSを使っているページは、HTTPのページよりも評価が上がります。 つまりランキングが上がる要素として考慮されます。 GoogleがSSLをランキング要因に組み込むんじゃないかという僕の妄想が、こんなに早く現実のものとなってしまいました。 検索結果に与える影響 HTTPSであることは、ランキングシグナルとしては非常に軽微な影響力しか持ちません。 グローバルでクエリの 1% 未満にしか影響しません 全体的に見ると、このシグナルは良質なコンテンツであるといった、その他のシグナルほどウェイトは大きくありません ページの表示速度を考慮するアルゴリズムのように

    Google、SSL/HTTPSをランキングアルゴリズムに採用することを決定
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    amamoba 2014/08/08
  • レスポンシブウェブデザインへの変更時には302リダイレクトを使う、301ではない from #SMX Advanced 2014

    レスポンシブウェブデザインまたは動的配信への変更にともない、モバイル向けサイト用に割り当てていた別URLを、PC向けサイトと統一したURLに変更する場合は302リダイレクトを利用します。 301リダイレクトではありません。 ドキュメントどおり302が正しい Googleは、スマートフォン向けサイトの移転の注意事項を解説したドキュメントを先日公開しました。 そのなかで、次のように説明しています。 サーバー サイドの 302 HTTP リダイレクトおよび Cache-Control: private ヘッダーを使って別個のスマートフォン向け URL をデスクトップ向け URL にリダイレクトします ※強調は僕による これを読んだとき、「301じゃないのか? 」と僕は疑問に思いました。 同じ疑問を抱いたのは、きっと僕だけではないはずです。 そこで、GoogleのMaile Ohye(マイリー・オ

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    amamoba 2014/06/17
  • パンダアップデート更新で手動ペナルティが解除されることはない

    [対象: 初級] パンダアップデートの更新で手動による対策が解除されることはありません。 また、手動対策は一定の期間が経過すると自動的に解除されます。 マット・カッツとフォロワーの会話 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏がフォロワーとTwitterでこんなやりとりをしていました。 @mklein86 nope, they're completely different. By coincidence, the timing might overlap for a few sites, but they're independent. — Matt Cutts (@mattcutts) 2014, 6月 4 フォロワー: パンダアップデート4.0の更新が原因で手動対策が消えるということはありえますか? そんなふうに見えるサイトが何個かあるんですけど…… マット・カッツ:

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    amamoba 2014/06/05
  • グーグルがJavaScriptを本格的に読んで実行するようになった!【海外&国内SEO情報ウォッチ】

    Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新しました。 第227回エントリのピックアップは次のとおりです。 注目ピックアップ記事 グーグルJavaScript格的に読んで実行するようになった! 国内のSEO/SEM記事 グーグルがあなたのページを正しく表示しているかをFetch as Googleでチェック 初級者OK、ゼロから始める「構造化データ」 関連語を追加して検索エンジンの評価アップを狙え! ぜひ習得したいGoogleアナリティクスのイベントトラッキング 海外SEO/SEM記事 グーグルJavaScript理解はまだ発展途上。画像の遅延読み込みは少し注意 JavaScriptファイルをブロックすべきでないが例外はある Googlebotは、どれがオリジナル記事なのか判断するのが難しいことがある サイトマップに書いてはいけないURL 検索エン

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    amamoba 2014/05/31
  • ウェブマスターツールのFetch as Googleでレンダリング診断: 画面表示とJavaScriptやCSS、画像の取得状態をチェック

    [対象: 中〜上級] Googleは、ウェブマスターツールの Fetch as Google にレンダリングを確認する機能を実装しました。 Googlebotが、どのようにそのページを実際に表示しているかを調べることができます。 [公式アナウンス] Rendering pages with Fetch as Google ページの表示とJSやCSS、画像などのブロックをレンダリングリクエストでチェック Fetch as Googleに「取得して レンダリング」というボタンが追加されています。 このボタンをクリックしてレンダリング リクエストを実行すると、Googlebotが見るウェブページの姿が画像として表示されます。 そして、JavaScriptCSS、画像などのリソースがたとえばrobots.txtでブロックされていたりアクセスエラーを起こしていたりして、Googlebotが取得でき

    ウェブマスターツールのFetch as Googleでレンダリング診断: 画面表示とJavaScriptやCSS、画像の取得状態をチェック
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    amamoba 2014/05/28
  • Google、JavaScriptの処理能力を向上。ウェブマスターツールにJS診断ツールを提供予定。

    [対象: 中〜上級] Googleは、JavaScriptを理解する能力を一段と向上させていることを公式ブログで紹介しました。 また、JavaScriptを診断するツールをウェブマスターツールで近日中に提供する予定です。 Image credit – http://goo.gl/XtM0UG JavaScriptの処理能力をさらに向上 Googleに限らず、検索エンジンはJavaScriptの理解、処理が得意ではありません。 それでもGoogleは、JavaScriptのリンクを読めるようになっているし、JavaScriptを実行することもできます。 しかし僕たちが使っているブラウザとまったく同じようにJavaScriptを完全に扱えるわけではありません。 そのためGoogleJavaScriptの理解力の向上によりいっそう力を入れているのです。 GoogleのMatt Cutts(マッ

    Google、JavaScriptの処理能力を向上。ウェブマスターツールにJS診断ツールを提供予定。
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    amamoba 2014/05/26