筆者が数日間、各店に密着し、古本屋の仕事を記録する古本屋の仕事日記。有名どころから街場の店まで、1カ月に1軒、1年間をかけて東京の古本屋12軒の風景をたどります。 高田馬場駅のロータリーから、しばらく東に歩いてゆくと、明治通りに出る。これを越えたあたりから、古本屋が軒を連ねている。早稲田の古本屋街だ。この地で何十年と営業を続けてきた老舗の中に、比較的若いお店がある。2010年春に創業した「丸三文庫」である。創業当初は早稲田古本屋街の中腹あたり、「三楽書房」の2階で営業していたが、2019年5月、そこから東へ5分ほど歩いた場所に移転した。 店主の藤原健功さんは1981年生まれ。「古書往来座」の回に登場した"豆ちゃん"に店番を手伝ってもらっていた時期もあるけれど、基本的にはひとりで店を切り盛りしてきた。ただ、最近は「古書信天翁」の山﨑哲さんが週に3日だけ店番を手伝っている。藤原さんは山﨑さんの
マスク不足が続くなか、ついにマスクの自動販売機が登場しました。 山形市内に突如、現れた“マスク自販機”。定価は1つ610円。ハンドメイドにこだわった布製のマスクで、繰り返し洗って使えると記載してあります。噂を聞き付けた多くの人が訪れ、26日は午前10時すぎには売り切れになりました。マスクの自動販売機を設置したのはニット製品などを手掛ける業者です。 ニットワイズ・後藤克幸常務:「どこに行ってもマスクが手に入らないと。24時間、仕事している人でもいつでも買えるなら自販機が良いんじゃないかと思った」 多い日では一日に数回、マスクの補充が必要なほど売れていて、土日には一日約100枚が売れたということです。
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