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丸三文庫 1/2 - 東京の古本屋|WEB本の雑誌
筆者が数日間、各店に密着し、古本屋の仕事を記録する古本屋の仕事日記。有名どころから街場の店まで、... 筆者が数日間、各店に密着し、古本屋の仕事を記録する古本屋の仕事日記。有名どころから街場の店まで、1カ月に1軒、1年間をかけて東京の古本屋12軒の風景をたどります。 高田馬場駅のロータリーから、しばらく東に歩いてゆくと、明治通りに出る。これを越えたあたりから、古本屋が軒を連ねている。早稲田の古本屋街だ。この地で何十年と営業を続けてきた老舗の中に、比較的若いお店がある。2010年春に創業した「丸三文庫」である。創業当初は早稲田古本屋街の中腹あたり、「三楽書房」の2階で営業していたが、2019年5月、そこから東へ5分ほど歩いた場所に移転した。 店主の藤原健功さんは1981年生まれ。「古書往来座」の回に登場した"豆ちゃん"に店番を手伝ってもらっていた時期もあるけれど、基本的にはひとりで店を切り盛りしてきた。ただ、最近は「古書信天翁」の山﨑哲さんが週に3日だけ店番を手伝っている。藤原さんは山﨑さんの
2020/03/28 リンク