カーテンコールでは、まず手塚国光役の財木琢磨が挨拶。「全66公演、このメンバーで手をつないで、心をつないで青学vs不動峰という山に登ってきました。そして今大千秋楽という頂上に立って、この景色をみんなで見ています」と、感慨深げに語り、橘桔平役の青木空夢へと挨拶をつなぐ。青木が不動峰のメンバーに「つらいこともチームとして悩んだこともありましたが、ここまで折れずにやってこれたのも、信頼できるみんながいてくれたからだと思っています」と感謝を述べると、石田鉄役の中村太郎が号泣する場面も見られた。また最後は「行こうぜ!」「全国!」というコール&レスポンスで締めくくられた。 座長を務めた越前リョーマ役の古田一紀は、涙で言葉を詰まらせつつも挨拶。周りのメンバーに見守られながら「思い返すとこの公演が始まってから、楽しいこともキツイこともあったんですけど、そのすべてがあったから、今の僕たちがいるのかなと思いま
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