タグ

ブックマーク / mereco.hatenadiary.com (5)

  • 海の宝石のような水族館「アクアマリンふくしま」に行ってきた - 沙東すず

    3月中旬に、3泊で福島に旅行に行ってきました。会津若松や大内宿などをまわりましたが、いちばん気になっていたのが水族館「アクアマリンふくしま」です。ご縁があってバックヤードまで案内していただき、興奮でいつにもまして長い日記になってしまいました…(たぶん画像100枚超えははじめて…)が、この水族館の美しさが少しでも伝われば幸いです。 アクアマリンふくしまへ 前日に宿泊したいわき駅から、アクアマリンの最寄駅である泉駅へは3駅め。関東からだと、上野駅から常磐線特急「スーパーひたち」を利用することになるでしょう。 タクシーに乗って15分ほどでアクアマリンに到着。 まず目を奪われるのが、コンクリートの箱を巨大な曲面ガラスで覆ったこの設計!写真などで見たことはありましたが、やはりとても美しい水族館だと思います。ガラスを多用した現代的な建物でも、中身はしょうもないショッピングモールだったりオッサン達の会議

    海の宝石のような水族館「アクアマリンふくしま」に行ってきた - 沙東すず
  • オープンしたての「沼津港深海水族館」へ。目と舌で深海魚を味わうワンデートリップ - 沙東すず

    「みんなシーラカンスのことを生きた化石生きた化石って言うけれど…生きた姿をおがむ機会が一生ないのなら、どれだけ前から同じ姿で生きているとしても、わたしにとってはシーラカンスは生きてないのと同じでは?」 冷え性に悩まされるあまり、そんな厭世的なグチをつぶやいていたある日。 沼津港深海水族館・公式サイト 静岡県は沼津に、深海魚を専門とする水族館が2011年12月10日にオープンしたという情報が!さすがに生きたシーラカンスはいないものの、貴重な生冷凍のシーラカンスを展示。そのほか、駿河湾で採取した深海生物などを展示するとのこと。人智を超えた姿の深海生物たちを目にすれば、この世の憂さも多少は晴れるに違いない…。 漁港で深海魚ランチをキメる 年末のある日、東京から新幹線「こだま」で三島駅まで一時間弱、さらに東海道線で5分で沼津駅にやってきました。静岡に来るたびに、脳内のイメージよりもだいぶ東京に近い

    オープンしたての「沼津港深海水族館」へ。目と舌で深海魚を味わうワンデートリップ - 沙東すず
  • ミュンヘンの小さな聖堂「アザム教会」のバロック濃密空間に圧倒される - 沙東すず

    世界最大のビール祭「オクトーバー・フェスト」で有名な南ドイツの街・ミュンヘンに、仕事の出張で一週間ほど滞在しました。はじめてのヨーロッパ!はじめてのドイツ!はじめての海外出張!と舞いあがり、時間の許す限り観光してしまった…中でもいちばん印象に残ったのは、あるクレイジーな建築家兄弟が思う存分腕をふるった小さな教会でした。 ミュンヘン街歩きは新市庁舎前からスタート あいにくというか下戸のわたしには折よくというべきか、ちょうどビール祭は終ったばかりの十月下旬。実はミュンヘンの前にはシンガポールに一週間いたので、寒さがひときわ身に沁みました。ミュンヘンの緯度は北海道と同じくらいなのです…。街路樹の紅葉や色づいた実がきれい。 南ドイツの鉄道網は、ミュンヘン中央駅を中心に整備されています。街に出るために、ドイツ人の親切なおっさんに教えられながら一日乗り放題切符を買う。この切符でエリア内のSバーン(都市

    ミュンヘンの小さな聖堂「アザム教会」のバロック濃密空間に圧倒される - 沙東すず
    amaria
    amaria 2011/12/21
    すてき。行きたい…!
  • 瀬戸内に浮かぶモダンアートと猫の島「直島」に行ってきた - 沙東すず

    全国三千万人の文化人のみなさまこんにちは。瀬戸内海の島が好きすぎることでおなじみのわたくしメレ山が、今回は瀬戸内海、いや世界きってのオシャレアート島・直島に行ってまいりました! ベネッセアートサイト直島へ ベネッセアートサイト直島(公式サイト) かわいさゼロの科動物が乳幼児に人間になるための基テク(トイレ・ハミガキ等)を叩きこむという理不尽な内容のDVD・「通信教育で勉強・恋愛・部活が全部うまくいく」という札束風呂なみのうまい話が綴られた謎のまんが冊子等で有名なベネッセが、瀬戸内海の島を舞台に様々なアートワークを行っているのが「アートサイト直島」です。 岡山駅から茶屋町を経て宇野駅に着くと、駅前に魚介生物がはりついたシュールな棒が立っており、「これがアートか…」と思いましたが、特に直島には関係ないようです。アートには違いないのだろうが…。 宇野港から直島へはフェリーで20分ほど。 瀬戸

    瀬戸内に浮かぶモダンアートと猫の島「直島」に行ってきた - 沙東すず
  • 大水槽を眺めながら眠る「えのすいクラゲナイト」 - 沙東すず

    水族館にお泊まり…それは水族館好きの見果てぬ夢にして狭き門… と思っていたところ、マイフレンドの安全ちゃん(id:anzenchan)から「新江ノ島水族館の女性限定お泊まりイベントに応募しません?」と誘っていただきました。ここに自慢かたがたその記録をしていきますので、歯ぎしりしながら読んでくださいね! 昼の水族館 2009年3月末に行われた今回のお泊まりイベントは「クラゲヒーリングナイト」なるもの。応募多数の場合は抽選になるということだったのですが、安全ちゃんが「ハガキをちょっとでも目立たせるためにゆるすぎるクラゲのイラストをかいたりして頑張りましたよ…フフ…」と奮闘してくれて、無事当選できました。 事務所で手続きした後、まずは昼の水族館を楽しむことに。ミュージカル仕立てのかなり斬新なイルカショーが行われていました。水の妖精的な人たちが音楽にあわせて踊ったりイルカと共演したり、アミアミした

    大水槽を眺めながら眠る「えのすいクラゲナイト」 - 沙東すず
  • 1