STAGE Interview 荒牧慶彦が、山姥切国広の心境の変化を語る。舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ 上演間近! 2019.06.06 舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ がいよいよ始まる。未知のヴェールに覆われた新作に、ファンの期待は膨らむばかり。そこで、中核を担う山姥切国広 役の荒牧慶彦にインタビュー。過去最多となる一会場につき刀剣男士総勢19振りで臨む新作への想いを聞いた。 取材・文 / 横川良明 撮影 / 増田慶 山姥切国広が謎の人物とどう接していくのかは、今回の楽しみのひとつ 前回の舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰 があまりにも衝撃的で、終わってからもしばらく打ちのめされたような感覚が抜けませんでした。改めて振り返っていただきたいのですが、山姥切国広はどんな気持ちであのラストを迎えていたのでしょう? 舞台『刀剣乱舞』の山姥切国広にとって、三日月宗近はすご
STAGE BOOK Interview 宇野結也&武藤賢人が「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs比嘉」での〈手塚vs木手〉に対する熱き想いを語る 2018.02.07 いよいよ東京凱旋公演を残すのみとなった「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs比嘉」。熱き全国大会緒戦のクライマックスを飾るのが、手塚国光(宇野結也)と木手永四郎(武藤賢人)の部長対決だ。本公演としてはこれが最後となる宇野結也と、初の『テニミュ』出演となる武藤賢人。立場は好対照だが、お互いどんな気持ちで試合に臨んでいるのだろうか。公演が後半戦に差しかかった今だからこそ明かせる2人の胸中をお届けしよう。 取材・文 / 横川良明 撮影 / 冨田望 出番の前に「比嘉中はいでぇー」って円陣を組みました まず現・青学(せいがく)メンバーにとってはこれが最後の公演。宇野さんは
2017年12月9日でデビュー丸19周年を迎え、20年目に突入した宇多田ヒカル。そのタイミングにあわせ12月9日に自身初の歌詞集『宇多田ヒカルの言葉』、前日12月8日には配信限定の新曲「あなた」がリリースされた。各作品にまつわる施策も方々で行われ、彼女を取り巻く状況はにわかに忙しくなっている。 2017年後半、新曲を発表し続けた宇多田ヒカル 思い返せば、2017年、特に下半期は宇多田ヒカルの話題が絶えず供給されていた。『Fantôme』リリース以降に焦点を当て、レーベル移籍後の動きを見ていこう。 2016年9月に約8年ぶりのアルバム『Fantôme』を発表し、そのプロモーション活動や『クリスマスの約束』『第67回NHK紅白歌合戦』といった年末特番への初出演を終えた宇多田は、2017年3月、ソニー・ミュージックレーベルズ内のEPICレコードジャパンへ移籍。デビュー以来所属してきたユニバーサル
STAGE GAME Report 「今日は俺の戦いを見て」──ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光 単騎出陣!妖艶なパフォーマンスで魅了する佐藤流司の男らしさと愛らしさ 2017.10.16 「ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光 単騎出陣2017」が10月5日より15日まで天王洲 銀河劇場にて上演された。2.5次元の世界では様々なビッグタイトルがひしきめき合っているが、単一キャラクターによるソロライヴは異例中の異例。満席の観客を釘付けにした、加州清光のたった一振りの戦いをここに完全レポートする。 取材・文・撮影 / 横川良明 背徳のマスカレード。妖しく、艶やかに、単騎出陣の幕が上がる ソロライヴとは、ステージに上がる者にとって相当の勇気を要する。観客の視線も期待も、すべて矛先は自分だけ。もちろん頼れるバックダンサーの支えはあるものの、普段の舞台のように共演者に助けを求めることはできない。約75
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