TOP > ニュース > 【東日本大震災】博報堂社員の梅村太郎が震災被害者に演技をさせてヤラセ映画を製作・・・出演した女性「映画を見た人に申し訳ない」と罪悪感を抱く【震災ビジネス】 Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター2ちゃんねる 2014年3月6日 9:53 ID:hamusoku 東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町のラジオ局に密着したドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」に、「やらせ」があったことが分かった。娘と孫を津波で失った女性がラジオに励まされる場面が描かれるが、実際はラジオを聴いていなかった。女性は制作者の求めに応じて演技をしてしまったことに罪悪感を抱き、苦しんでいる。 映画は大手広告会社の博報堂が企画制作。同社社員の梅村太郎氏が監督し、俳優の役所広司氏がナレーションを担当した。震災直後に開局した臨時災害ラジオ局のスタッフと、放送で元気づけられる被災者らを描いた。