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高速化と開発に関するamaumaのブックマーク (3)

  • sonson@Picture&Software - [iPhone SDK] アプリ高速化のための5つのノウハウ

    sonsonの経験則です. 1.大量のメモリを使わない,メモリの確保と解放の繰り返しは避けて,再利用 ・メモリを大量に使用すると目に見えて実行速度が低下する.また,memoryWarningによる割り込みのメッセージが多発する可能性があるため,その処理にも時間がかかる. ・TableViewでセルの再利用APIが提供されているようにインスタンスの確保と解放の繰り返しは大きく速度に影響を与える.(SDKが出る前,Jailbreak時代は再利用関数を自前で作ってたなぁ・・・) 2.恒久的に使いそうなオブジェクトはなるべく保持する ・利用しているクラスにメモリリークがあると,それの確保・解放を繰り返している内にメモリがどんどんいつぶされる.怪しいクラスは特に注意して使うようにする.まぁ,なんら抜的な解決策ではない気もしますが(アップル頼むよ). 3.背景に透明色を使わない ・ついつい

  • iPhoneアプリの「起動高速化」について考える

    ソフトウェアのUXデザインにおいて、アプリの起動の速さは非常に重要なものの一つだ。なぜなら起動が遅いというだけで、ソフトウェアの来の機能・性能に関わらず、使われなくなってしまうことすらあるからだ。 起動の速度は、かなりハードウェアの性能に依存する。特に、iPhoneなどのモバイルデバイスではその傾向は顕著だ。しかし、特にモバイルデバイスでは「ちゃっと起動してちゃっと目的を果たす」ということが非常に重要なため悩ましい。 iPhoneは確かに遅い。しかし開発者たる者、ここで諦めてはならない。 幸いにも、人の感覚は物理的な時間だけが「高速である」と感じる指標ではない。心理的な側面も大いにある。物理的な時間と、心理的な時間を短縮することが必要だ。 ある程度まとまってきたので、文章にまとめておこうと思う。 起動画面をできるだけ完全起動後の画面に近くする これは心理的なハックだ。「iPhoneヒュー

  • iPhone SDK アプリ高速化のための Tips - yagutaの日記

    domo Todo開発で実践してみた Tipsです。 1. 必要なときに必要なオブジェクトだけを生成する。 domo のテーブルセルオブジェクトは、アイコンやテキストラベルなどたくさんの UIオブジェクトを持ちます。これらのオブジェクトのうち Todoタイトルやカラーラベルは常に表示するオブジェクトですが、タグやメモはオプションであるため、Todoによっては表示しません。 前者のオブジェクトはセルの生成時に一緒に生成し、後者は必要になった時点で生成するようにしています(遅延生成)。こうすることで不要なオブジェクトを生成する時間とメモリ両方のコストを下げることができます。 2. 生成したオブジェクトはできる限り再利用する 生成したオブジェクトは、将来再利用する可能性が高いのであればリリースせずに、保持し続けます。UIオブジェクトの場合、不要な場合は HIDDEN状態にしています。 このやり方

    iPhone SDK アプリ高速化のための Tips - yagutaの日記
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