ブックマーク / lifehacking.jp (37)

  • まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts

    どんな科学的発見も、最後は論文にしなければいけません。発見は発見でしかなく、それを文章にまとめて、他のひとが理解できるように共有できてはじめて、それは知見となるからです。 同じことは、私の業である科学の最前線であれ、大学の卒業論文であれ、こうしたブログ記事でも同じです。 しかしこのプロセスが苦手だという科学者は実におおぜいいて、この「論文の壁」が多くの才能を阻んでいるといっても過言ではありません。 こうした論文作成の作業については、いままでそれに特化したツールがあるようでいて、なかなかありませんでした。 Manuscriptsはそうした状況に一石を投じるとても個性的なツールです。エディタと、アウトラインプロセッサ、図表や数式に参考文献をすべてひとつのツールで執筆できる、まさに論文作成工場なのです。### 段落まで構造化されたアウトラインプロセッサ+エディタ なぜ科学者にとって論文を書くの

    まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts
  • 文書コラボレーションを変える「Quip」日本語版が提供開始

    会話をするように文章共有しながら作ってゆくサービス、Quipの日語版が提供開始となっています(以前紹介した時の記事はこちら)。 以前のiOSアプリでもウェブ版でも日語は使用可能でした。しかし今回のアップデートで画面が日語化されて操作が楽になったのと、日語周りのバグもいくつか修正されているようです。 ところでツールに来の意図を超えた使用方法がいろいろあると、それは自由度の高さを表すものであり、ツールの可能性を示すものでもあります。Quipは開始早々そうした遊びが楽しいものでした。### チャットルームと化してしまうQuip 例えばquipは文書の横にチャットがあるのではなく、アプリ内では文章よりも優先してチャット部分が表示されるという仕様があります。それだけ、会話が重視されているんですね。 するとQuipについて意見を交わすのに当初Skypeを使っていたのが、自然にこのチャットの部

    文書コラボレーションを変える「Quip」日本語版が提供開始
  • リアルタイム文書コラボレーションの限界を越える Quip の可能性

    Google Docs であれ、Evernoteのノート共有機能であれ、最近の文書系サービスなら「同じ文書をコラボレーションで書く」という機能はたいてい備わっています。 でも正直なところ、みなさんこの機能、使っているでしょうか? リアルタイムに共有できるといっても一長一短があって、なかなか現実の仕事では利用しづらい面があるのではないでしょうか。 たとえば私は論文を Google Docs で執筆することがありますが、デスクトップでのリアルタイム共有や共同執筆者のコメント機能は完璧でも、なかなか iPhone / iPad から編集できないので困ります。 Evernoteは共有はできますが、ユーザー間の意思の疎通は別の場所でやらなくてはいけません。Dropbox や他のツールを使うのでも同じです。「文章」と「文章についての会話」は Skype やチャットワークなどを使って別の場所で行う必要が

    リアルタイム文書コラボレーションの限界を越える Quip の可能性
  • ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用

    業の研究者の仕事で北極海の航海に乗船して10日ほどがすぎました。 航海はまだまだ続くのですが、この期間の間にも強烈な低気圧や、凍った海、空を埋め尽くすオーロラなど、普段は目にできないものを目にしました。 その一方で、船という環境は特殊な負荷を私たちに与えます。 船酔いで気持ち悪くなっている時はもちろんですが、そうでない時でも、揺れる船の上ではなかなか考えがまとまらなかったり、順序立てて作業をするのが難しくなります。 ここでも、私を助けてくれたのは、自分が実践している簡単で基的なテクニック、Doingリストでした。### 次にやることをただ書くだけ Doingリストについてはずいぶん前に書きましたが、基的な方法はいまも変わっていません。 これからやる作業を順序立てて書く。ToDoリストに似ていますが、粒度は細かく、意識を割かなくてはいけない単位で このリストの上から順に実行する。例外は

    ストレス下でも「次の仕事」を見失わないDoingリストの効用
  • 数週間の船のうえで何をするか?

    よく、ブログ執筆で生活をしているひとと間違われることがありますが、れっきとした「科学者」という肩書がありますし、現役で研究活動もしています。 そして今回、研究者をやっていてもなかなかないチャンスが舞い込んで8月後半から10月上旬まで、日の研究船に乗船しての観測活動に従事することになりました。北極海です! 最低限のメールなどの環境はありますので、なんとかブログを更新することもあるかと思いますが、それ以上にこの時間になにができるかと考えているところです。### アドバイス募集しています! どのような観測をするのか、あるいは船のうえの生活といった内容については、観測に関するブログ、あるいは私の個人的なブログ、そしてツイッターアカウント(@mehori)にてアップデートをする予定です。 乗船中は基的に24時間の連続の観測作業中なのですが、実は2交代を基として、けっこう時間があるのも事実です。

    数週間の船のうえで何をするか?
  • OmniFocus 2 のベータ版がきた!すべてがシンプル化されたUIに注目

    「OmniFocus を使うには学位が必要じゃないの?」と冗談でいわれるくらい複雑な面のあるタスク管理プロジェクト管理アプリ OmniFocus ですが、現在開発中のOmniFocus 2は格段にシンプルになります。 先日から始まっているクローズドベータ版にお誘いをいただきましたので、早速使い始めていますが、下地になっているデータモデルを一切変更することなく、シンプルでエレガントなワークフローがすでに実現し始めています。 最新版のスクリーンショットとともにご紹介したいと思います(注意!画面は開発中で今後大きく変更される可能性があります。Warning: the screenshot is a VERY EARLY beta and subject to change)。### 新機能は、簡単化された UI 「OmniFocus 2ではデータモデルの変更はない」と聞いたときに少しだけ不安に

    OmniFocus 2 のベータ版がきた!すべてがシンプル化されたUIに注目
  • ウェブそのものをソーシャル化する AuthorRank の足音

    以下はただの妄想です。 でも近い将来、気づいたらそうなっているのではないかというもっともらしい妄想でもあります。 Googleによって世界中の情報が検索可能になって久しいですが、その根幹にあるのはページランクという、そのウェブページがどれだけ他のサイトからリンクされているかという指標です。 ここに近年、その存在が囁かれているもうひとつのランク基準、AuthorRank が加わるのではないかという予測が最近高まっています。 しかしこの AuthorRank はどんなものなのでしょう? それはウェブをどのように変えるものなのでしょうか?### ページランクのみではGoogle検索は次第に薄まる AuthorRankが必要になった背景を理解するには数年をさかのぼる必要がります。Demand Media華やかなりし頃のことです。 Demand Media自体は自社のサイトをコンテンツファームと呼ば

    ウェブそのものをソーシャル化する AuthorRank の足音
  • アーロン・シュワルツの「生産性について」を読み返す

    ブログを書いている人、読んだことがある人ならなんらかの形でアーロン・シュワルツのお世話になったことがあるといっていいでしょう。アーロンはたった14歳のときに RSS の仕様策定にかかわった人物で、Reddit の立ち上げや、SOPA反対運動などでも知られていました。そして Raw Thought という、実に考えさせられる挑発的なブログの著者でもありました。 そのアーロンが、26歳の若さで自殺という形で命を絶ってしまい、アメリカのネット界は騒然となっています。私も長年読んできたブログの著者がこのような形でいなくなってしまったことにやりきれない喪失感を覚えています。この件については、最新のライフハックLiveshowでも時間をかけて扱いましたので、そちらも御覧ください。 そのアーロンが7年も前に、ライフハックという言葉がうまれようとしていた頃に書かれた「生産性について」というブログ記事があり

    アーロン・シュワルツの「生産性について」を読み返す
  • 2012年の年間レビュー (3) 目標をたてずに目標をクリアしてゆく

    未来にむけて「目標を立て」てそれを「実現」してゆくというのはあまりに当たり前に受け入れられている考え方ですが、そこには大きな仮定が一つあります。 自分のほしいものや、行きたい場所があらかじめすべてわかっているという仮定です。そして自分のほしいものがすべてわかっているというのは一見正しそうに思えるのですが、これほどつまらないこともありません。 すべての目標がクリアできたとして…だから? 人生にはもう少し偶然と冒険が入っていたほうが面白いのです。 そうした目標のない目標の立て方を紹介している Zen Habits のゼロ・ゴールの考え方を紹介して、来年の総まとめとしたいと思います。 未来が人質にとられる 「3−5年後にこうなりたい!」こうした目標を立てて、1年計画、半年計画、1ヶ月計画へとブレイクダウンしてゆこうという話は多くのでみる考え方です。 これはある程度まではうまくゆくのですが、ロケ

    2012年の年間レビュー (3) 目標をたてずに目標をクリアしてゆく
  • iPhone版Fantasticalは音声認識と親和性の高いカレンダーアプリの新風

    iPhoneのカレンダーアプリといえば、小さなスクリーンでどうやってフルサイズのカレンダーを表示するか、あるいは操作するかというチャンレンジになっています。 しかし新登場したiPhone版のFantasticalはそういった従来のハードルを素通りする感じのUIを提供しています。なるほどそうきたか! 自然なことばでカレンダーに入力 もともと Fantastical (ファンタスティカル)は Mac のメニューから短文で予定を入力できる便利なカレンダーです。Lifehacking.jp では過去にこちらで記事にしています。 たとえば「12/5の午後5時からミーティング」というのであれば、「ミーティング 12/5 5pm」と打ち込んでも、「ミーティング at 5pm on Wed」と打ち込んでも、なんとなく英語にしておけば予定を入力できるのです。 iPhone版のFantasticalもそれを踏

    iPhone版Fantasticalは音声認識と親和性の高いカレンダーアプリの新風
    amazedkoumei
    amazedkoumei 2012/12/03
    ユーザビリティってまぁこういうことよね
  • セミプロブロガーの憂鬱 #09 ブログを読者を成長させる「サービス」と知る

    ブログは情報発信のツールといわれます。でもそれは「情報」そのものを発信することに価値があるということでは、必ずしもありません。 ブログは究極的には自分の興味に基づいて書くものですが、ブログは読者のためにも書いている部分もあります。このバランスが、10年続くようなブログを維持したいと思った場合にとても重要になります。 あなたはコンテンツを作っているのでしょうか? それともなんらかのサービス(奉仕、貢献)を目指しているのでしょうか? ブログの「成功」とは、どのような物差しで測られるべきなのでしょうか?### このことについて最近、とても目を開かされた記事が “Public Parts” (邦題「パブリック 」)の著者である Jeff Jarvis のブログにありました。 「メディアと教育におけるコンテンツ vs サービス」と題したこの記事は、テレビや新聞といったメディア、あるいは教育が、なんら

    amazedkoumei
    amazedkoumei 2012/11/23
    Webも物書きも嫌いだけどお金はちょっとだけ好きです //// って臭いを全身から発するコンテンツ目にする機会が増えたよねっと
  • ソーシャルな情報爆発を制御する「コンテキスト」の必要性

    ツイッターで「いまこの曲を聞いている」というつぶやきを見た頃はのどかなものでした。まだ今ほどつぶやきも多くなく、ノイズのレベルも低く、「へえ、それってどんな曲だろう」と検索しにいくくらいには、心を動かされたものです。 いまは? 私のタイムラインでは「いまこの曲を聞いている」だけではなく、「いまこれをべている」「いまこの製品をチェックした」「いまここにいる」といった情報が終わることなく流れています。そしてその多くは人には現前たるものであっても、私にはただのノイズです。 有用な情報をブログなどで発信する人でも、ツイッターやFacebookのタイムラインが常に有用とは限りませんし、そもそも有用であるかどうかは後付けでしかわからないということもあります。 私にとってそれが人生の貴重な一秒一秒を与えるに足るものであるかを選び出すフィルターの必要性は、情報量と比例して高まる一方なのです。### コ

    amazedkoumei
    amazedkoumei 2012/11/12
    発信量が増えるのはたぶん正しくて受け手がそれをフィルタするのもたぶん正しいんだけど受け手以外の第三者がそのフィルタを作成するのは果たして正しいのだろうか、と。
  • Pocket for Macでウェブの情報処理が飛躍的に楽になる

    このままだとInstapaperからPocketへと宗旨変えしそうです。 欧米でよく利用されている「あとで読む」サービスとして、大きく分けて Instapaper と、のちに Pocket となった Read it Later がありました。 これまで私は一貫してInstapaperを押しだったのですがこのほど登場した Pocket for Mac のあまりの使いやすさに、もうそろそろ軸足を Pocket に変えようかと思っています。### 情報処理のバッファとしての「あとで読む」 Instapaper も Pocket も、考え方としては膨大な情報の流れをちょっと分流させてとっておくためのものです。 たとえばRSSやツイッター、Facebook、Flipboardでたくさんの記事を読んでいる場合、一つ一つを熟読するよりも「これは読むに値する」というものだけを素早く選び出し、とっておくこと

    Pocket for Macでウェブの情報処理が飛躍的に楽になる
    amazedkoumei
    amazedkoumei 2012/10/30
    あとで読む系のMacAppは全画面表示してほしいのであった。左のペイン消せるのかしらん。
  • セミプロブロガーの憂鬱:#07 ブログを10年続けるための10のポイント

    このブログは来、3年で終了するプロジェクトでした。 それまでブログを書いたことはありませんでしたし、自分の書き手としての力を試すつもりで始めたというのもあります。しかし3年が過ぎたころには、別のブログを始めたりすることはあるとしても、ブログそのものはやめられないと気付いてしまいました。 なにか伝えたいメッセージを心にもって書き続けるとき、**ブログと生活は不可分になってきます。**書くのはその日のことですが、ブログそのものは過去を振り返ることを可能にし、同時に未来を引き寄せてくれるのです。 ブログが生き方自体に寄り添うなら、ブログを考えることは自分の将来を考えることにもなります。そこでお勧めしたいのが、ブログの「十年計画」をたてることです。### 10年続くブログをつくる ブログの十年計画とは、「○年後にを書いて」「○年後に△PVになることを目指して」といったような数値的な計画ではあり

  • セミプロブロガーの憂鬱:#06 マネタイズはゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと

    「セミプロ」と名乗るからには、私はブログを仕事として扱っています。もちろんそこには収入も含まれます。 それは書くことがなにより楽しいという一面と、読者に面白い価値を届けたいというもう一面とが結びつく場所で、さまざまな手応えを感じる反面、落とし穴も数多く存在します。 収入になることが必ずしも自分やブログのためにならなかったり、あるいは逆に読者のためにならないことがあるからです。 今回は悩みがちなブログのマネタイズについて、簡単にまとめておこうと思います。### パッシブな収入 ブログには大きくわけてパッシブな収入源とアクティブな収入減があります。 ブログにおけるパッシブな収入とは、たとえば AdSense 広告による収入のように、書き手が追加で労力を投じなくても得られるものです。 通常は「パッシブ」というとの印税なども含まれますが、は書くのに多大な労力がかかりますし、放っておいても増刷が

    amazedkoumei
    amazedkoumei 2012/10/22
    『収入になることが必ずしも自分やブログのためにならなかったり、あるいは逆に読者のためにならないことがあるからです。』
  • Gmailでついに添付ファイル内の文字列の検索が可能に

    検索は Gmail の要ですが、これまで検索の対象となっていたのはメールの文だけで、添付ファイルの中身は検索にヒットしませんでした。 しかしGoogle Operating Systemの記事によればとてもありがたいことに最近、この機能が追加された模様です。 たとえば “has:attachment” で添付ファイルが存在するメールに絞り込み、さらに文字列を入力すると、メール文が空でも添付ファイルに反応して検索がおこなわれるようになっています。対応しているのは pdf ファイルと doc ファイルで、手元で実験してみたところまだ日語の文字列はヒットしないようでした。 同種の機能は Google Drive に統合された Docs&Spreadsheetにあったわけですから、今回のそれはこの機能の応用ということになるのかもしれませんね。 あくまで検索のサポートという位置づけの機能になる

  • セミプロブロガーの憂鬱:#03 ブログの習慣を24時間に組み込む

    ブログは毎日書いていると書かないよりも書く方が楽になる。これはブログを続けている人の多くが口にすることです。 しかし一日の仕事から帰ってきて、それからブログを書くのには独特な心のギアチェンジが必要になります。特に子供をもっている家庭の場合、子供の世話や寝かしつけのあとで更新のための体力を残せるかも肝心です。 そこで連載三回目は、私がふだん「書く方が楽になる」状態にするために実践している24時間の回し方についてまとめようと思います。### 自分の「回転時間」を把握する 先週の記事で私にはニュースサイト的な記事は時間的な制約で書けないという話をしましたが、そうなるとおのずと考察を深めるタイプの記事が多くなります。 ただしそうすると、更新にかかる時間も増える傾向になりますので、「利用可能時間」と「記事のタイプ」そして「目指している更新数」とのバランスになります。利用可能時間が毎日2時間で、記事を

  • 私の記憶はあなたの記憶。Evernoteの進化がもたらす驚きべき未来

    「私はここにいたことがある」ー イーヴリン・ウォー「回想のブライズヘッド」 しばらく前から、Evernoteに対しては一つの心配事がありました。 それは、データを入力することは飛躍的に楽になったのに対して、それをスマートに取り出すこと、つまりは「第二の脳」から思い出すのは相対的に難しいという点です。 先日Evernote CEOのPhil Libin氏にお会いした際にうかがった話の一つに、こうした「データを探しやすくする」という話題がありました。 「その方面においては静かにだけれども、大きな変化が起こりつつあるんだ」と Phil はいつものあのいたずらっ子のような笑みを浮かべて熱っぽく語り出したのでした。 それはEvernote Businessから新しいEvernote Clearly、そして記憶と共有の未来へと延びてゆく遠大なビジョンでした。### 共有される記憶 先日のEvernot

  • あなたは変であればあるほど成功できる:Chris Brogan 基調講演 #WDS

    World Domination Summit 二日目の挨拶に登場したクリス・ギレボーは「インスパイアされるだけでなく、アクションを起こしてほしい」と壇上で語りました。 いわゆる「気づき」などというものはそれだけでは意味がなく、行動を変えてこそ意味があるという彼らしいメッセージです。 そんなメッセージにふさわしい二日目最初のスピーカーはもう一人のクリス、ブロガーChris Broganです。彼は事前に1000人の聴衆全員にアメコミのスーパーヒーローのカードを配ってこんな話をし始めました。### 不合理な「恐怖」と戦うこと 「君が恐れているのはなんだい」 トランクを手にして壇上に登場したクリスはいきなりこう切り出します。 「馬鹿にされるのではないかという恐怖。与えられた舞台の上で期待通りのパフォーマンスができないという恐怖。知っている人を失望させてしまうという恐怖。でもね、恐怖の逆を知ってい

    あなたは変であればあるほど成功できる:Chris Brogan 基調講演 #WDS
  • あなたのブログが継続してGoogleにインデックスされているかを調べる方法 | Lifehacking.jp

    ずっと背後でいろいろとブログをいじくっています。その一つが「より検索エンジンを意識したサイト作り」です。 いかにツイッターやFacebook、Google+といったソーシャルメディアが大切になったといっても、ウェブサイトやブログにトラフィックを運んでくれる大きな「土台」は検索エンジンです。 当ブログでも、24時間いつでも約50%のトラフィックは検索経由となっていて、瞬間的にアクセスが増える人気記事があったとしても、時間で積分した場合は検索経由に敵いません。 でも自分のブログで毎日書いている記事がちゃんとGoogleにインデックスされているのか、誰もが気になるところだと思います。こうした情報を確認するために使うのがGoogleの提供している「ウェブマスターツール」ですが、とりわけ大切な、「Googleにいくつのページがインデックスされているか」という情報を一覧表示できる「インデックス・ステー