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aboutとproductに関するamberjack115のブックマーク (2)

  • リターンマップ(りたーんまっぷ)

    新製品開発プロジェクトの業績や効率性を、投資・売上・利益の累計金額と、調査・開発・製造にかかる時間との関係から総合評価する手法である。ここで利用されるグラフも「リターンマップ」と呼ばれる。米国ヒューレット・パッカードが創案した。 リターンマップは、製品の企画・調査から開発(R&D)、製造・販売(マーケティング)を経て市場に導入され、収益を挙げるまでの「投資」「売上」「利益」に「要した時間」の要素を加えてグラフに表すことで、これにかかわるチームメンバーの貢献度を総合的に評価する。 この評価手法を用いることで、新製品開発プロジェクトに参加するメンバーに共通の尺度ができ、メンバー各々の行動が共同作業全体にどのような影響を及ぼすかを把握できるようになる。その結果、チームの視点は「何をすべきか」にシフトし、チームの中に自己規律が生まれるという。 リターンマップは縦横2軸の推移グラフで、基的には横軸

    リターンマップ(りたーんまっぷ)
  • ソフトウェアプロダクトライン開発(そふとうぇあぷろだくとらいんかいはつ)

    同種同系列のソフトウェア製品を効率的に生産するために、共用・再利用のためのソフトウェア資産を整備し、これに基づいて個別プロダクトを作り出すスタイルの開発アプローチのこと。 ソフトウェアプロダクトライン開発はソフトウェアの製品系列を量産するために行われる、組織的かつ体系的なソフトウェア再利用の活動である。ソフトウェア資産の再利用は古くから広く行われてきたが、場当たり的な流用はソフトウェア生産性向上にそれほど寄与しないばかりか、管理されないバリエーションや重複の増大、コードの複雑化、アーキテクチャの不整合などの問題を生む。 プロダクトライン開発では、プロダクトラインを形成するプロダクト群で共通に利用する範囲を明確に定義したうえでコア資産を構築し、これを再利用基盤として個別プロダクトを生産する。論者や方法論によって異同はあるが、再利用資産を構築するプロセスをドメインエンジニアリング、そこから個別

    ソフトウェアプロダクトライン開発(そふとうぇあぷろだくとらいんかいはつ)
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