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  • asahi.com(朝日新聞社):九州新幹線、在来駅手応え 新駅は苦戦 全線開通3カ月 - 社会

    九州新幹線の利用者数  九州新幹線・鹿児島ルートの全線開通から12日で3カ月となる。開通前日に起きた東日大震災の影響が心配されたが、熊―鹿児島中央間の利用者数は目標を超えた。一方で、一部の駅で利用が伸び悩んだり、バスに客が流れたり、課題も見えてきた。  平日午後の熊県玉名市のJR新玉名駅。新幹線を降りて改札を出ると客待ちのタクシーは2台だけだった。運転手の男性(57)は「お客は2時間に1人くらい。暇だけど、運転手の誰かが駅にいないといけないから」。市の担当者も「乗降客は見込みより少ない」と認める。開通前は一日3900人を見込んだが、千人に満たないという。  苦戦の理由について市の担当者は、停車数の少なさを挙げる。博多行きの場合、平日の午前9時から午後3時まで、つばめは1時間に1ずつ。さくらは朝と昼に各1しか止まらない。博多まで通勤する女性(34)は「在来線の時より数も減ったし

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    ambitious1 2011/06/12
    九州新幹線・鹿児島ルート全線開通から6/12で3カ月。開通前日に起きた東日本大震災の影響が心配されたが、熊本―鹿児島中央間利用者数は目標超え。一方、一部駅で利用伸び悩んだり、バスに客流れたり、課題も。
  • 福島11地点でストロンチウム 原発から60キロでも

    福島11地点でストロンチウム 原発から60キロでも2011年6月9日0時0分 印刷 Check 福島第一原発と福島市 文部科学省は8日、放射性ストロンチウムが東京電力福島第一原子力発電所から62キロ離れた福島市など、福島県内11カ所の土壌で新たに検出されたことを明らかにした。放射性セシウムが検出されたところでは、微量に見つかるとされており、それが証明された形だ。放射性ストロンチウムには半減期が長いものがあって、体に入ると長期間影響を及ぼす可能性があり、監視が必要だ。 検出されたのは4月10日〜5月19日に採取された土壌。福島市では半減期約29年と長いストロンチウム90が1キロあたり77ベクレル、半減期約50日と短いストロンチウム89が54ベクレル検出された。 最も多かったのは浪江町赤宇木で、それぞれ250ベクレルと1500ベクレル。北西部に36キロ離れた飯舘村では120ベクレルと1100ベ

    福島11地点でストロンチウム 原発から60キロでも
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    ambitious1 2011/06/09
    ストロンチウム89は半減期が約50日と短いが、同90の半減期は約29年。化学的性質がカルシウムと似ており、水に溶けやすく、人体では骨にたまる傾向がある。
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