2019年5月30日のブックマーク (2件)

  • 危険性高いウイルスの取り扱い 住民に伝達 国立感染症研究所 | NHKニュース

    国立感染症研究所はエボラ出血熱など危険性が最も高いとされる5種類のウイルスを海外から輸入して、東京 武蔵村山市にある専用の施設で取り扱うことを決め、30日、地元の住民の代表に正式に伝えました。研究所は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて感染症対策を強化するためだとしていますが、住民からは不安は解消されていないとする意見も出されました。 こうした中、来年の東京オリンピック・パラリンピックで、海外からの渡航者が増えるため、さまざまな感染症への対策を強化したいとして、国立感染症研究所は30日、地元の住民や自治体との協議会を開き、エボラ出血熱など危険性が最も高いとされる、5種類のウイルスを海外から輸入して保管し、検査などに使用する計画を正式に伝えました。 また、今後、厚生労働大臣が地元に対して説明に訪れることも明らかにしました。 ウイルスを持ち込む時期については、テロ対策などの観点から公表し

    危険性高いウイルスの取り扱い 住民に伝達 国立感染症研究所 | NHKニュース
    amd64x64
    amd64x64 2019/05/30
    何を担保に安心したらいいんだろう。国の機関ってだけじゃ。
  • 就職氷河期世代、国が就業支援 不安定な仕事から脱却を:朝日新聞デジタル

    「就職氷河期世代」とされる30代半ばから40代半ばの世代が安定した仕事につくための支援策を29日、厚生労働省がとりまとめた。今後3年間を集中的な支援期間とし、正社員として雇った企業への助成金の拡充や企業や自治体と連携しての職業訓練などが柱。政府は今夏にまとめる「骨太の方針」に盛り込み、数値目標を設けて達成をめざす。 新卒重視の採用慣行が続く中、バブル崩壊後の1993~2004年ごろに大学や高校を卒業した世代は、新卒時に正社員として採用されず、不安定な働き方を続ける人が多い。この世代とほぼ重なる35~44歳の約1700万人のうち、非正規で働く人が317万人、フリーターは52万人、職探しをしていない人も40万人いる。 対策の柱として、人手不足の建設や運輸などの業界団体を通じ、短期間で就職に結びつく資格を得るための訓練コースをつくる。また、正社員に採用した企業には最大60万円の助成金を支払う制度

    就職氷河期世代、国が就業支援 不安定な仕事から脱却を:朝日新聞デジタル
    amd64x64
    amd64x64 2019/05/30
    知人の図書館職員は非正規ワーキングプア。今後の会計年度任用職員制度化を不安視していた。特別有能なスペシャリストは別に、一般的な労働者の有期雇用は結婚出産を躊躇するため社会的デメリットが大きいと思う。