きょう30日(火)、台風の"卵"熱帯低気圧が発生しました。15時現在、フィリピンの東を西進中です。今後24時間以内に台風に発達し、沖縄付近に接近する恐れがあります。現在、発生中の「非常に強い勢力」の台風11号の進路と近い海域に位置するため、それぞれの台風が複雑な動きになる見通しです。今後の情報に注意してください。
![新たな台風発生へ ダブル台風が沖縄に接近のおそれ 今後の動向に注意(気象予報士 日直主任)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/678c9b8d84f757ff5c64b9d67c1cc0ade69cd6d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.tenki.jp%2Fstorage%2Fstatic-images%2Fforecaster_diary%2Fimage%2F1%2F19%2F192%2F19218%2Fmain%2F20220830164635%2Flarge.jpg)
オミクロン株が感染の主流となっていたことし3月以降に新型コロナウイルスに感染し、中等症や重症とされた主に高校生以下の患者220人を調べた結果、基礎疾患のない人がおよそ3分の2に上ることが日本集中治療医学会の調査で明らかになりました。 日本集中治療医学会は、子どもの入院病床がある全国の医療機関を対象に、オミクロン株が感染の主流となっていたことし3月10日から今月15日までの間に新型コロナに感染した20歳未満の、主に高校生以下の患者の症状や基礎疾患の有無を調べました。 その結果、酸素の投与を受けたり人工呼吸器を装着したりして、中等症や重症として登録された患者は合わせて220人でした。 このうち、重症化のリスクが高いとされる基礎疾患があったのは70人で全体の3分の1以下にとどまり、およそ3分の2は基礎疾患のない人だったということです。 220人を年齢別にみると、1歳未満が15%、1歳以上の未就学
海は絶えず波打っていて、それは自然の生んだ大きなエネルギーを伝達しています。 これを利用した再生可能エネルギーが波力発電です。ただ、この発電方法は発電量に対するコストが高いという問題がありました。 そこでイギリスを拠点とする研究開発会社「Sea Wave Energy Limited (SWEL)」は、10年以上にわたる研究の末、低コストで波のエネルギーを電力に変換する波力発電機「ウェーブラインマグネット」を開発。 最新バージョンでは、ユニットあたりの発電出力が100MWに達する可能性もあると言われており、これは約2万8000世帯分の電力に相当します。
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