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ブックマーク / gihyo.jp (2)

  • 2017年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。株式会社ミツエーリンクスの黒澤剛志です。稿では、昨年に引き続いて、2017年のWebアクセシビリティの短期的な予測を寄稿させていただきます。 WCAG 2.1 WCAG 2.0は2008年にW3Cの勧告(Recommendation)となって以来、国際的なWebアクセシビリティのガイドラインとして使われています。2016年のJIS X 8341-3の改正(JIS X 8341-3:2016)においても、当該JIS規格はWCAG 2.0と一致した内容[1]になりました。 一方で、W3Cの中ではWCAG 2.0以降のガイドラインに関する議論がなされています。大きくはWCAG 2.0の枠組みを維持したまま更新するWCAG 2.1とWCAGなどの枠組みそのものを見直すAccessibility Guidelines 3.0の2つがあります。 まず、WCAG 2.1

    2017年のWebアクセシビリティ | gihyo.jp
  • 第10回 CSS3で自由なボーダーデザインを実現する | gihyo.jp

    神は細部に宿る 「おっ」と思わせるようなデザインにするためには「大胆なレイアウトをする」「⁠バランスのよい配色にする」などたくさんの要素がありますが、一見目立たなくてもよいデザインに共通するポイントがあります。それは、「⁠ディテールまでデザインされている」ということです。 近代建築の三大巨匠の一人である「ミース・ファン・デル・ローエ[1]⁠」の言葉だと言われる「神は細部に宿る(God is in the details⁠)⁠」というフレーズがあります。細部にまできめ細かく配慮して作られたものこそ美しく、「⁠細部」が「全体」の完成度に大きな影響を及ぼす、といった考え方を表したものです。 Webデザインにおいても、細部を丁寧にデザインして作り上げていくことがやはり大切。 人がやっていないようなところに手が施されたデザインは、人の目を惹き付けます。 たとえば、画像をボーダーで囲む際に、従来のCS

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