どの世界にも業界用語というものがありますが、IT業界の人がやりがちなのがカタカナ用語の多用です。 「アライアンスによるインタラクティブかつウィンウィンなスキームでステークホルダーにコンプライアンスを云々・・・」等、やり過ぎるとルー語的になってしまい、相手に「意味がわからない」とか「カッコつけてるの?」と不快感を与えかねません。 ちなみに私事ですが、先日、妻から用事を頼まれたとき、 「土曜はちょっとタイトだわ。日曜ならいいけど、リスケでOK?じゃあ、それでアサインしといて。え、毎週するの?だったらルーチンタスクにしとくほうがよくね?」 って返事したら、 (*`Д´*) 「日本語で言え!わざわざ横文字にすんな」 (#^ω^) 「“カタカナ用語使いこなすオレ、かっけー”とか思ってるでしょ?」 と、さんざん毒づかれてしまいました。 というわけで、IT業界で使用頻度の高い(と思われる)カタカナ用語
By Kai Schreiber IT技術の進化のスピードには目を見張るものがありますが、それを支えているのはアルゴリズムと呼ばれる処理方法(技術的アイデア)です。さまざまなアルゴリズムの中でも、コンピュータの進化に革命的な影響をもたらしたとされる偉大なアルゴリズムは以下の通りです。 Great Algorithms that Revolutionized Computing http://en.docsity.com/news/interesting-facts/great-algorithms-revolutionized-computing/ ◆ハフマン符号(圧縮アルゴリズム) Huffman coding(ハフマン符号)は、1951年にデービッド・ハフマン氏によって開発されたアルゴリズム。頻出頻度の大小によって対戦するトーナメントツリーを考えて、ブロックごとに0と1の符号をもたせる
やぁみんな。ショーン・ぱみゅぱみゅだよ。今日は自分が数年前からこうしていたら、今の事業を成長させる際にもう少しスムーズにいっただろうな。と思っていることを紹介するよ。IT業界は移り変わりのスピードが凄まじく早くて、2年前まで盛り上がっていたサービスが今日では廃れているなんてことが当たり前のようにある。それはユーザーが最初はクールだと感じていたけど、徐々にダサいと感じてしまったから、ということもあれば、デバイスの変化に対応しきれずにユーザーが離れていく場合もある。しかしながらその一方で、クックパッドやEvernoteのように登場から数年経っても安定して成長し、売上を伸ばしているサービスも存在している。こういった成功するサービスと廃れていくサービスは一発屋芸人と安定して出演が増える芸人との違いみたいなもので、登場当初のキャラ設定(ITではサービス設計)によって寿命がほぼ決まっているものだ。具体
『ジョジョの奇妙な冒険』TVシリーズのオープニングで、改めてその存在を広く知らしめた神風動画。画期的な映像表現に挑みつづけ、今、最も注目されるアニメーションスタジオだ。いかに彼らはハイクオリティな作品を生みだしているのか。「働き方にこそ極意がある」と語る代表の水崎淳平氏の真意とは一体? クリエイティブ系の業種でも、ホワイトな会社は作れる? 徹夜はしない。定時に帰る――。IT・WEB・ゲーム・広告・映像などの業種で働く方は、「また都市伝説のようなことを」と思うかもしれない。 こんな夢のようなワークスタイルを目指しつつ、話題作を発表しているのが『神風動画』だ。 3DCGを使ったセル画風のアニメーション、機械やメカの精巧なデザイン、臨場感のあるカメラワーク、繊細な光彩描写を武器とするアニメーションスタジオである。 松本大洋原作『ナンバーファイブ吾』の映像で一躍有名となり、『ジョジョの奇妙な冒険』
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は6月14日、初音ミクとコラボレートしたクリアファイルのデザイン全6種類を発表しました。8月~12月に実施するITパスポート試験の会場で、受験者に記念品として配布します。8月~11月には毎月異なるデザインを1種類ずつ配布。12月は2つのデザインのうち、どちらか1つがもらえます。 ▽ http://www.jitec.ipa.go.jp/miku/clear_file.html ▽ http://www.jitec.ipa.go.jp/miku/index.html ITパスポート試験は、ITに関する基礎的な知識を測る国家試験です。初音ミクとのコラボレーションは、ITパスポート試験を周知し、多くの人に挑戦してもらいたいというIPAの思いから実現。コンテンツ投稿サイト「piapro」で「ITの世界へ羽ばたく未来(ミク)」をテーマにイラストを募集し、優秀作
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