Kくんはよくケータイのカメラで写真を撮ります。音が楽しいからのようです。 ハンディカムに三脚をつけてもよくNちゃんなどを静止画撮影しています。 デジカメなのでKくんがいくら写してもいいんですね。 自分が撮っては撮れないおもしろ画像が生まれたりもします。 デジカメだからこそできることですね。フィルムのカメラだったらもったいなくて4才児にカメラを持たせることなんてできなかったでしょう。これはつまり、Kくんが20歳になる頃には、小さい時からデジタルで撮りまくっていたカメラマンが現れることになるということですね。 Kくんが大きくなって、何になるのか、というのも親の楽しみの一つです。えー、何かになるのを期待するのとは違います。