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2009年1月27日のブックマーク (3件)

  • こりゃPTSDになったかもなあ

    少し前に曾祖母が亡くなった。享年102歳。俺を含む親類縁者に見守られ、自宅の寝室で眠るように逝った。今時珍しい大往生だったと言えるだろう。通夜、葬儀と滞りなく終わったが、問題はその後だった。火葬場での出来事だ。 祖母のお骨を骨壺に収める際、何を思ったが従姉(お袋の姉の娘)が娘(小学一年生・俺からみれば「従姪」)をその場に立ち会わせたのだ。 俺と両親は「やめておいた方がいい」と事前に何度も告げたのだが、従姉夫婦はいっこうに聞き入れず、これから何が始まるのかもよく分かっていないであろう我が娘に「大丈夫だよね?」と尋ね、娘もそれに頷くばかりで結局押し切られてしまった。 何せ直前まで高温に晒されていた物体である。お骨のみならずそれを乗せている台もかろうじて触れられる程度に熱を持っており、それほど広くない締め切った部屋には独特の熱気が充満している。そして部屋の中央には紛れもない物の人骨。いくらなん

    こりゃPTSDになったかもなあ
  • HEAVEN 9歳女児の肛門を貫き、死に至らしめた25歳の男―ナイジェリア

    ―Sunday Tribune― 9歳の女児の肛門を貫き、死に至らしめた25歳の男が逮捕されました。 事件が起こったのはナイジェリア南西、オヨ州のイバダンで、**されたのはエリザベス・ラワル(9歳)。17日土曜日の夜8時、容疑者がイバダンのイェメツにあるワシウ・ラワルさん宅を訪れたところから事件ははじまります。 容疑者(記事元には名はあきらかにされていません)は、ラワルさん夫婦とは親しく、容疑者が訪れてまもなく、看護婦を務めるラワルさんのが夜勤に出かけ、家には2人の子供と容疑者が残されました。当時、車の電装関係の仕事をしていた夫のワシウさんは外出していて不在。 残された2人の子供のうち、11歳の兄、トペは、ラワルさんの仕事に出かけた後に、卵を買ってくるよう容疑者にいわれ、お使いにでかけました。 家に9歳の女児、エリザベスと2人だけになった容疑者は彼女の穿いていたパンツを脱がせると、無

  • 朝青龍と渋井陽子 : あんなこと、こんなこと。どんなこと?

    久しぶりに感動した。鬼の目にも涙って、失礼。でも鬼のように、がむしゃらに、体裁もプライドも振り捨てて頑張った人が優勝して涙ぐむのを見るとやはり感動する。 相撲界全体を敵に回して、公然とモンゴルに帰れだの、引退だのと言い立てられ、それこそ土俵際に追い詰められていた中での、この集中力、精神力、ど根性、立派だ。みんなでバッシングというのが我慢できないで味方しては玉砕という道を辿ることの多い私だが、朝青龍よ、良くやった。 朝青龍の涙目を見て、こちらも貰い泣きしてしまった。敗者復活を許さない日だが、声援する人たちが急増しているのを見て、少し空気が変わってきているのだろうかと思ったのは私一人ではなかったはずだ。 否応のない国際化は相撲界のことだけではない。変わらざるを得ないときがきているのだ。筋以外は受け入れるようにしないとやっていけなくなるだろう。隅々まで完璧を要求していたのでは、前に進めないで

    朝青龍と渋井陽子 : あんなこと、こんなこと。どんなこと?