シルベストサイクルのスタッフ&ベテランチームメンバーによる「どうしてもおすすめしたい」サイクルグッズのインプレッション集です。 今も時々 お客様から「96%になってないんやけど、エエんかなぁ」 という質問を受けます そのたびに、 「96%という人がたまたま多くって、平均の値もそのあたりであっただけで、各自の最適値は異なるんですよ」 ・・・と申し上げています 何の話か?って 今年の1月にこの「これはエエよ」のコラムで サドルの先端とブレーキブラケットの距離(SB寸法と勝手に命名しました)が サドル高さの96%になっている人が多く。平均もそのあたりです ・・・と書いたところ 反響が大きく 雑誌にも大きく取り上げられたんです そのときにも、 96%が良いのではなくて「各自の最適なSB値は個別にあるんですよ」 と繰り返し言っていたのです 取り上げていただいた雑誌「バイシクルクラブ」では 取材記者と
ゼロから始めるロードバイク ロードバイクの整備、フィッティング、パーツ、トレーニングなどについての雑談です。 世界で活躍している男子プロロード選手のサドル後退量とサドル高さをまとめてみました。 後退量はBB中心からサドルの先端まで、サドル高さはBB中心から上までの距離です。 測定値は2010年~2014年のバイク、同じ選手で複数データがある場合は一番新しいデータを入れてあるつもりですが、 (だいたいの分布が分かれば良いので)細かくチェックしてないので同じ選手の数値がダブって入っている可能性があります。 (データ引用:bikeradar.com) サドル高さを基準に見ると、それほどバラバラではなくサドル後退量は20mm~40mmの幅の中にだいたいおさまっています。 身長基準だったらもっと点はバラバラになっていたでしょう。 ちなみに調べた中で最もサドルセットバックが多いのはアンディ・シュレク選
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