今朝テレビをつけると、情報番組の司会が「大阪の吉村知事が疲れている」と言い出した。コメンテーターの女性は「私はタイプ」と応戦。ヤメ検弁護士も「司法修習生時代の教え子、ナイスガイ」と加勢した。しばらくして、司会がカメラ目線になった。「吉村知事!頑張って下さい!」。テレビを消した。
ー ⌛この記事は約8分で読めます。ー 相見積だと伝えると工事業者に嫌がられる。または急にリアクションが薄くなりやる気ない感じになる。といった経験をした方は少なくないと思う。それは、なぜだろうか? 社会の競争原理に従って相見積もりするのは普通の事なのに。 「ちゃんと仕事してくれよ、せっかく頼んでいるのだから。」 「仕事になればおたくも儲かるんだからさ。」 そう思ったに違いない。 あなたを信用して1社に絞っていたのに、いちいち催促しないと無い返事、LINEは既読がつかない(絶対読んでるはず)夕方電話しても出ないし、どうなってるんだよ!!極めつけは、「うちではできない」と回答。いまさらか!だったらはじめから言ってくれ!とにかく途中報告がないし、まともなコミュニケーションがとれない。 あいつらのペースに合わせていたら機会損失だらけだ! そんな過去の経験から相見積するも、業者からは嫌がられる。ほんと
はてブは基本的にキャンプファイヤーのようなもので、薪をくべてはそれの炎の揺らめきを楽しむが、翌朝には忘れてしまう。 弱者男性の話も、まあ一時のものだろうけど、割と醜悪なブコメが並んでいて辟易としたので、他山の石とすべくここに記録しておきたい。 なお、自分は「でも歯は綺麗だ」と死んだ犬を評したキリストの説話がわりと好きであり、原典を知る人が居れば教えてほしい。 弱者男性の話の前に、まず差別とハラスメントからまず混乱しがちなので、さきに差別とハラスメントとの違いから整理しておく。 差別とは差別とは、「ある特定の集団や属性に属する個人を、集団や属性を理由に取り扱うこと」である。 ここでは、以下については踏み込まない その集団や属性を同定することができるか(レッテルを正しく張れるか)優遇するのか冷遇するのか(除外や拒否だけを指すか)それが正当か不当か(合理的か道徳的か社会的に許容されるか)つまり「
【ワシントン=鳳山太成】バイデン米政権は5日、新型コロナウイルスワクチンの国際的な供給を増やすため、特許権の一時放棄を支持すると表明した。ワクチンが足りない途上国が世界貿易機関(WTO)で要請していた。製薬会社は反対しており、交渉の先行きは不透明だ。米通商代表部(USTR)のタイ代表は声明で、WTO加盟国がワクチンの特許権を保護する規定を適用除外とする案を支持すると表明した。「コロナのパンデミ
https://anond.hatelabo.jp/20210505030506 対象の属性によって不合理に扱いを変えることを差別と定義する 例えば、同じ障碍をもつ障碍者をみたときに、対象が男性なら「障碍者の犯罪の話を持ち出して防犯を促す」が、対象が女性なら「障碍者の福祉の話を持ち出して公助を要求する」という態度は、男性差別である 注意すべきなのは、上記は(男女以外は同条件であることから)あくまで「男性差別」であって、ここまでの説明だけでは、あえて「弱者男性差別」とラベルする意義はない あえて「弱者男性」が強調される理由は、男性差別が、「男性の強者性(加害性)」を理由として、正当化されてきた、容認されてきた、または見えづらくなっていたことが背景にある 男性の強者性・加害性は、パターナリズムやホモソーシャル、あるいは生得的な力の強さなどを根拠に持つが、故に、それらから利益を享受していない(あ
GW初日のセントレア朝一番本日で終わりの2021年GW、僕は1人で西表島に行ってきました。何となく日本ぽくないところに行きたくなってしまい、秘境感のある西表島を選んだわけですが、なかなかの混雑ぶりに(例年よりは断然空いていると思いますが)、「みんな旅行を楽しんでいて素晴らしいなぁ」とこちらも気分がウキウキしました。 GW初日の4/29、ミュースカイに乗ってセントレアに到着した時の様子です。朝6時半過ぎの電車はほぼ満席。到着後の様子はコロナ前を彷彿させる混雑ぶりでした。 家族揃って旅行に行く人がたくさんいて、少し普通の生活が戻って来たなぁという感じですね。ここ1年間人がまばらなセントレアしか見てませんでしたので、とても嬉しかったです。 この通り大きなスーツケースを抱えるが大多数。僕みたいに1泊だけじゃなくて何泊もするんだろうなぁと思うと、羨ましくも思いました。 スポンサードリンク 那覇行きは
15年ほど前の私は、当時はてなダイアリー界隈で流行していた「非モテ論壇」の一員だった。「スクールカースト」をはてなキーワードに登録した人間だと言えば、伝わる人には伝わるのかも知れない*1。 最近流行の弱者男性論の内容は、当時の非モテ論と重なる部分が非常に多い。焼き直しと言ってもいい。唯一違うのは、当時の非モテ論壇では現在弱者男性の定義のひとつとされている「経済力」が完全に無視されていたことだ。 当時の非モテ論者は20代の若者がほとんどで、半分くらいは学生だった。この年代の若者にとってモテと経済力はほとんど相関がなく、モテを左右するのは主に容姿やコミュニケーション能力やサークル内での立場等、要は「異性にとっていかにイケている存在か」という「恋愛規範」にいかに乗れているかという部分で勝敗のほとんどが決する。当時の非モテ論壇で経済力が全く重視されていなかったのは、論者の若さに拠る部分が大きかった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く