You can search NRI's research and research results from tags, free words, and content types.
You can search NRI's research and research results from tags, free words, and content types.
2009年9月に鳩山首相によって提唱された鳩山イニシアチブでは、日本における温室効果ガス排出量を2020年までに90年比で25%削減することが謳われている。その高い目標を達成するための、新しいエネルギーシステムの形として現在注目が集まっているのがスマートグリッドである。今回は、各種エネルギー関連審議会の中心メンバーとして活躍され、国内外のスマートグリッド事情にも詳しい東京工業大学の柏木孝夫教授にお話を伺った。 1.スマートグリッド、今求められるエネルギーシステムのパラダイムシフト 現在、低炭素社会の実現に向けて、国際的な取り組みが広がっています。先日開催されたCOP15ではポスト京都議定書の中期目標に対する激しい議論が展開されました。最終的な結論は持ち越しになってしまいましたが、世界が今、低炭素社会を実現していくための大きなパラダイムシフトを求められていることに変わりはありません。 新たな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く