2009年12月26日のブックマーク (10件)

  • 人生の選択

    子どもの心の診療の中から思うこと、感じることを 綴っています。 (なお、投稿記事の内容はプライバシーに配慮しています) 私は嘱託医として児童相談所にも勤務している。 主な業務は療育手帳の更新、判定である。 先日の勤務の話をしたい。 療育手帳新規申請依頼のため、中学生女子と両親が児童相談所に来所された。 担当心理士からの情報によると、女子生徒は学習面での遅れがあるため現在特別支援教室に在籍しており、今後の進路として全日制の高校入学は難しいため、高等養護学校に入学するには療育手帳を取得している必要があり、学校教師より勧められ・・・とのことだった。学校からの情報(生活状況や学習状況など)は一切ない。 このような流れでの手帳取得はしばしばあることなので、通常どおりの業務で終わらせようと考えていた。 しかし、知能検査の結果は、療育手帳発行が可能なIQを若干上回っており(要は知的障害とは判定できない)

    ameniji
    ameniji 2009/12/26
  • 年越し派遣村:メンバーら相談・周知で支援 - 毎日jp(毎日新聞)

    ameniji
    ameniji 2009/12/26
  • 時事ドットコム:低所得障害者の利用は無料=父子家庭にも児童扶養手当

    ameniji
    ameniji 2009/12/26
    >障害者の福祉サービス利用に原則1割の負担を課す障害者自立支援法を廃止する方針を打ち出している。ただ、新制度導入には検討期間が必要なため、厚労省は、同法を廃止するまでの間の負担軽減策として・・・
  • 研究のための覚書。 : 訪問介護の生活援助、必要に応じ「日中独居」でも可能-厚労省が通知

    ameniji
    ameniji 2009/12/26
    >「その他の事情」の例としては、「家族が高齢で筋力が低下し、行うことが難しい家事がある場合」といった「老老介護」なども対象
  • 格差社会 ベーシック・インカム 小沢修司

    ―格差社会とベーシック・インカム― 第1回(06/09/15) 小沢修司 はじめに 1 長らく低迷していた株価が上昇し、景気は回復していると言われている。その反面、所得の格差は拡大し、持てる者と持たざる者との間の溝は拡大し、「勝ち組」、「負け組」といった言葉が世の中を賑わし、「負け組」の絶望が日社会を引き裂くという「希望格差社会」のキャッチコピーは私たちの共感を呼ぶ。働き方を巡っても、正規雇用の職にありながら長時間労働のため自由時間が持てず、疲労困憊し、恋人との出会いや語らいの時が持てず、家族生活もままならず、いつ定職を失うかわからないという、迫り来る不安におびえながら日々の暮らしに追われる人々がいる。かと思えば、パート、アルバイト、派遣など非正規雇用のもと低賃金で無権利、不安定な仕事に生活の余裕もなく、人生の将来設計もままならず結婚や家族生活から疎外される人々がいる。長く続く失業状態で

  • 日本におけるベーシック・インカム論のパイオニア小沢修司さんの話を聞いてきた 第2部:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ

    におけるベーシック・インカム論のパイオニア小沢修司さんの話を聞いてきた 第2部ということで、このブロックは小沢さんのお話をメモ書き風にエントリまとめてみます。 第2部社会保障とBI編 現金給付部分に限定はしているが、なぜこういう考え方が必要となるのか?また、現行の社会保障制度が何故どのようにして機能不全に陥っているのかについて、その制度設計の根に遡って検討することが必要。 基は「自助」であり、生活するためには働いて得た賃金をベースにべていくのが常識であるが、人生にはさまざまなリスクが発生し、それはなかなか自助ではカバーできないので、共助という社会保障制度が必要になる。 稼いで得た収入から拠出として、25年間払い続けて支給される権利を得て、40年で満額支給の資格を得る。これらの社会保障はリスク発生時にちゃんと支払っている場合には胸を張って受給できるが、生活保護などはあくまで例外的な

    日本におけるベーシック・インカム論のパイオニア小沢修司さんの話を聞いてきた 第2部:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ
  • ふたつのBI論 | ほくと未来ネットワーク

    いっしょにはるばる電車で青学のベーシックインカムの集まりにいった小松原哲ちゃんが、彼らしい観点からちょっとビックリのBI論を書いてくれました。 BIは議論が進んでいくと財源論がひとつのポイントとなってきます。なぜならBIを語れば直ちに「それはいいことだけれど、そんなお金はどこからでてくるの?この財政が大ピンチの時代に!」と当然反撃を喰らうことになるから。そこを突破できなければ、ただの空しい夢物語なわけです。 しかし、こうすれば今でもすぐにBI実現は可能だという試算が出されのが、小沢修司さんのBI論。社会保障制度と税制を大胆に21世紀型に作り直すことが目差され、その中心がBIだということです。もうひとつのBI論は、社会保障や税制の前提であって、疑うことのあまりない、お金や金融のあり方にまで遡ることで出たきた考え方です。日では関曠野がその中心にいます。 このふたつのBI論が今はあまり交わるこ

    ふたつのBI論 | ほくと未来ネットワーク
  • asahi.com(朝日新聞社):全国建設国保、無資格者が多数加入 別業種OBら 徳島 - 社会

    保険料のずさんな管理が発覚した「全国建設工事業国民健康保険組合」(森大〈もり・ひろし〉理事長、部・東京)で、建設関連の仕事に従事していない無資格者が徳島県支部(被保険者約4千人)に多数加入していることが朝日新聞の調査でわかった。組合の内部関係者は「資格審査が甘い支部が多く、徳島は氷山の一角」と話しており、監督官庁の東京都は実態解明に乗り出す。  全国建設国保には毎年、医療給付費の半分程度にあたる240億円近い国庫補助があり、保険料を低く抑えたり、入院時に傷病手当(1日4千円)を出したりするなど、法定給付を上回るサービスを提供している。無資格者が医療費を使えば、税金が不当に使われることになる。  建築、造園、鳶(とび)など建設関連の28業種に従事していることを加入資格としており、加入の際には、所得税の確定申告書や、所属する業界団体など母体組織の証明書で業種を確認することになっている。  朝

    ameniji
    ameniji 2009/12/26
    >全国建設国保には毎年、医療給付費の半分程度にあたる240億円近い国庫補助があり、保険料を低く抑えたり、入院時に傷病手当(1日4千円)を出したりするなど、法定給付を上回るサービスを提供している。
  • 給付つき税額控除制度、導入へ (金子洋一「エコノミスト・ブログ」)

    給付つき税額控除制度がわが国にも導入されそうです。もろ手をあげて歓迎したいです。  《与党が年末に決定する税制改正大綱に、所得控除の恩恵がない低所得者にも社会保障給付をする「給付付き税額控除」を検討課題として盛り込む案が浮上した。民主党は昨年末に税制改革大綱で示しており、党派を超えた税制改正の流れとなりつつある。》 (東京新聞:「給付付き税額控除」導入 与党も前向き検討:政治(TOKYO Web)) この給付付き税額控除という名前は、聞きなれない名称ですが、すでに欧米では一般的となっている制度で、フリードマンの負の所得税を改良したものだと考えればよいでしょう。 「給付付き」という意味についてですが、通常の手法による減税では所得税を納めていない課税最低限以下の所得しかない家計に対しては、もともと所得税を納めていないのですから減税になってもなんのメリットも生じないのですが、この「給付付き」税額

    ameniji
    ameniji 2009/12/26
    >実は、この給付つき税額控除制度は、消費税の逆進性緩和にも役に立つんですよ。
  • 特定扶養控除の縮小/直撃 高校授業料免除世帯/年3万円の増税も/政府税調検討

    鳩山政権が検討している特定扶養控除の縮小が実施されると、高校の授業料が免除されている世帯では年約3万円の増税になるケースも生まれることが、紙の試算で分かりました。 民主党は先の総選挙のマニフェスト(政権公約)に「高校は実質無償化」を掲げました。その財源として、政府税制調査会(会長・藤井裕久財務相)で検討されているのが、2010年度税制「改正」による特定扶養控除の縮小です。特定扶養控除のうち16歳から18歳までについて、所得税の控除は現行63万円を38万円まで圧縮し、住民税の控除も現行45万円を33万円まで圧縮する案です。中川正春文部科学副大臣が15日の政府税調全体会合で提案し、特に異論は出されませんでした。 特定扶養控除の縮小は大きな影響を与えます。例えば、東京23区在住で、現在都立高校の授業料が免除されているサラリーマン3人家族(年収300万円、は専業主婦、子ども16歳)の場合、高校

    ameniji
    ameniji 2009/12/26
    高校授業料免除の世帯>東京23区在住で、現在都立高校の授業料が免除されているサラリーマン3人家族(年収300万円、妻は専業主婦、子ども16歳)※所得税控除63万円→38万円/住民税控除45万円→33万円