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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (3)

  • 小水力発電、高まる関心 ダム要らず、低コストで安定稼働+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原子力発電所の事故後に注目される再生可能エネルギー。太陽光や風力が主流だが、巨大なダムを造らず、自然の川の流れなどを利用して発電する「小水力発電」への関心も高まっている。 規模は小さいものの、低コストで安定的な発電ができるのが利点で、「エネルギーの地産地消」を実現するのに貢献する。富山県では市民の出資を募ってファンドをつくり、小水力発電所を建設しようとのプロジェクトも動き始めた。全国に500カ所 小水力発電は、ダムを建設して人工的に水をためることなく、自然に流れる河川や用水路の流れを利用して水車を回し、発電をする。欧州ではかなり大出力の施設があるが、日では1000キロワット以下の施設を「小水力発電所」としている。 既に全国各地に500カ所近くの施設があり、京都市の嵐山、桂川の小水力発電所は、観光名所の渡月橋の照明設備に電力を供給。市内を流れる家中川に「市民発電所」を建設し

  • 【赤塚不二夫氏追悼対談】「本人自体がギャグ」「強烈なシュール体験」 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    のギャグを作った人−。「おそ松くん」や「天才バカボン」など数多くのギャグ漫画を生み出した赤塚不二夫さん(2日死去)が、サブカルチャーに与えた影響は大きい。あまりに大きすぎて見えにくい。コラムニストの泉麻人さんとイラストレーターのみうらじゅんさんに、その作品の偉大さを振り返ってもらった。                   ◇ ■作品との出会い みうら「僕は小学校のはじめごろかな。『おそ松くん』を読み始めた」 泉「うちは鉄腕アトムと鉄人28号が載ってる月刊の『少年』(※1)をとってたから最初に読んだ赤塚漫画は『まかせて長太』。漫画は1誌と決められていた。小学校2年生のとき、遊びに行った友達の家に『少年サンデー』があって、そこで一気に『おそ松くん』を読みましたね」 みうら「いたよねえ、人の家で何にもしゃべらずに漫画読んでるやつ。うちは一人っ子だから3誌とってて、友達が来てすごく嫌だった記憶

  • 赤塚不二夫さん葬儀 タモリさんの弔辞全文 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    赤塚不二夫さんの告別式で弔辞を述べるタモリ(森田一義)さん=7日午前10時43分、東京都中野区中央の宝仙寺(代表撮影) タモリさんの弔辞は以下の通り。 「8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、当に残念です。われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。 10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは、今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。この突然の出来事で、重大

    amenotorifune
    amenotorifune 2008/08/07
    すばらしい関係。赤塚さんの存在のすごさとともに、タモさんの人間性、知性も感じた。
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