スケルトンなOS「FreeBSD」で遊ぶコーナーです。素人のままごとかも知れませんが。なお、扱っているのは、サポート中のamd64版です。i386版の情報は必ずしもアップデートされているわけではないと思ってください。 (a) FreeBSDのインストール(FreeBSD Latest-14.1)(2024年 6月29日) (b) FreeBSDのインストール(FreeBSD 13.3)(2024年 3月23日) VMImageを使ったインストール(2023年12月30日) (a) FreeBSDとPackage/Portsに関連する初期作業(FreeBSD Latest-14.1)(2024年 7月 6日) (b) FreeBSDとPackage/Portsに関連する初期作業(FreeBSD 13.3)(2024年 3月30日) (a) xorgのインストールとデバイスに関連する設定作業(
本当に久しぶりに更新だな。。。 自分のFreeBSDの環境も7.2にアップされました。 FreeBSDにはデフォルトでsudoが入っていないので、これを導入します。導入は簡単! # あらかじめsuになる # cd /usr/ports/security/sudo # make clean ===> Cleaning for sudo-1.6.8.12 # make install 無事インストールが成功したら、自分自身の権限設定をしないといけません。 設定はvisudoコマンドで行います。本当は hoge ALL=/sbin/shutdown と個別に設定するのですが、面倒なのでALLで書いちゃいます # visudo -- 省略 --- # %wheel ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL # Samples # %users ALL=/sbin/mount /cdrom,/
デスクトップ環境の構築(XFCE4.12_1 on FreeBSD 11.x) - 2. デスクトップ環境Xfce4の構築 ここでは、GUI環境のXfceが使えるようになるまでについて、書きます。 XFCE4とそれに関係するパッケージのインストール まずは、必要なアプリケーションをインストールします。rootでログインして作業します。 xorgのインストール GUI環境の土台となるxorg(これは何と形容したら良いんでしょう。デスクトップ環境でもないし、ウィンドウマネージャーでもないし。Wikipediaでは表示プロトコルを提供するアプリなんて説明されてましたが、そう呼ばれていることも殆どないですしねぇ。)をインストールします。 コマンドプロンプトで以下のコマンドを打ってください。 (portsからインストールする場合)
qcow2, vmdk, vhd および raw デバイスイメージといった仮想マシンのディスクイメージ。これらはインストール用のイメージではなく、FreeBSD がすでにインストールされたインスタンスで、すぐに起動して、インストール後の作業を行うことができます。仮想マシンのイメージは、クラウド環境でも使われます。 Raspberry Pi のような組み込みシステム用の SD カードイメージ。これらのファイルをダウンロードしたら、展開し、ボードが起動するように raw イメージとして SD カードに書き込んでください。 ISO または USB デバイスから起動して、FreeBSD を通常のデスクトップ、ラップトップ、サーバシステムのドライブ上にインストールするためのインストールイメージ。
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