はじめに インプットメソッドフレームワークの一つに Fcitx 1 があります。 複数の入力メソッドをあらかじめ設定しておくことができますが、入力メソッド自体を切り替えるのに比べて、入力メソッドの順番を変更するのはちょっと面倒です。 今回は Fcitx で「直接入力」する入力メソッドを簡単に切り替える方法を紹介します。 直接入力、切り替えていますか? そもそも、「直接入力」って切り替えたりするものなのでしょうか。 通常、一度キーボードレイアウトとそれに対応する日本語のための入力メソッドを設定してしまえば、その後めったに変更することはありません。 切り替えが必要になるのは、レイアウトの異なるキーボードを接続して使う場合です。 典型的なのは、ノートPCにUSBキーボードを接続して使うといったケースでしょう。 例えば、ノートPCは日本語キーボードで、それに接続して使うUSBキーボードが英語キーボ
どうもCapsLockなんて爆発すればいいと思うAlisueです。 通常のキーボードではAの横という非常に押しやす位置にCapsLockという全く使用しないキーが配置されています。 非常にもったいないのでこのキーをCtrlとして使用することが多いのですが、方法がたくさんあるため一度まとめておきます。 なお本記事はEmacsWiki: Moving The Ctrl Keyの焼き増しのようなものなのでより詳しく知りたい方は原文を参照してください。 Gnome の設定を使用する方法(マウスで設定可能) デスクトップパソコンとして使用する場合はGUIにて設定することが可能です。 以下ではDebian Wheezy(Gnome3)にて行う方法を記載します。 システム設定 > キーボードを開く タイピング欄下部にある「レイアウトの設定」を開く レイアウト欄下部にある「オプション(O)...」を開く
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