収まりつつあるけど、文化系女子の話。多分これが最後。 女の子ってのは、素で女の子なわけじゃなく、かなりの部分、女の子をやっている。世に言われる「女の子ってのは○○するものである」というものの、少なくとも半分くらい(いや、もっと?)は、はっきり言って男の押し付けである。彼女たちは今日もせっせと、そういった言葉を守り、自身がより女であるように振舞おうとしている。ご苦労様です。 ちと昔なら、法的に認められた「制度」のレベルで、そういう押し付けは存在していた。しかしながら、最近は男女平等ってことで、こういった「制度」は撤廃されつつある。 おお!では、女の子はついに解放されたのか!ってーと、まぁ、そう簡単にいくわけないわな。 このことに関しての詳しい話は、たぶんフェミニズムを研究されている方が色々語ってくださっているだろうから、このブログでは、生き残っている圧力のひとつである「モテ圧力」に絞って話を
「文化系女子萌え論?」で、知らない間に色々揉めていたみたいですね。多分私は男に生まれていたら非モテだったので、基本的に非モテを名乗る男性のブログって好きなんですが(勿論女性もですが)、個人的に現実の女の子に「萌え」って言う風潮(はてなの中だけか?)が何かすごく嫌いなので、この件に関しては非モテ男子とは分かり合えなさそうだなあと思った。(まあ向こうも分かり合いたくなんかないだろうけど)「萌え」って定義がよく分かんないんだけど、でも「性的な視線」が入ってることは間違いないですよね。しかも「やりたいなー」とかいう単刀直入な形ではなく、かなり迂遠な形で。それから、二次元のものに対する愛着から発した言葉なんだから当たり前なんだけど、人に面と向かって使う言葉じゃないですよね。元々モノ(やアイドルなど手の届かない人)に言う言葉でしょう。んで、「文化系女子」なんですが、これもよく分からないと言えば分からな
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