最後の質問にあてていただいた。どうやら手を挙げたのはぼくだけだったらしいが。 発言したのは「三種類」のこと。 (1)来場した方々へのお願い (2)森氏へのお願い・質問 (3)主宰者への質問 具体的には…… (1)来場者へ 森氏も講演中みずから認めていたように「ゲーム脳」には、懐疑的な声も多い。ぜひ、家に帰ったら「ゲーム脳」で検索し、自分で判断していただきたい。 (2)森氏へ お願い 「ゲーム業界からお金をもらっているほかの脳科学者と違い」、森先生は「科学者なので言わなければならないことは言う」、また、「多くの研究者に一緒に研究して欲しい」とのことなので、是非、ゲーム脳についての論文を、ちゃんとした専門雑誌に投稿していただきたい。そうしていただかいないと1000例ものデータがもったいないのみならず、ほかの研究者が否定するせよ肯定するにせよ、研究することができない。 質問 ゲー
2005.05.04 寺山修司没後22年~魔術師の言葉は‘死語’にならない (2) テーマ:★つ・ぶ・や・き★(535809) カテゴリ:カテゴリ未分類 今日5月4日は、寺山修司の命日だ。亡くなったのは1983年の今日。 また今年は、寺山生誕70周年にあたり、様々な追悼の企画があるらしい。 彼の才能をいかすジャンルは多伎にわたった。 俳人・歌人・詩人・小説家・作詞家・演劇家・脚本家・映画監督・競馬評論家・・・ 本人は自分で 「職業:寺山修司」と言っていた。 なんともわかりやすいし、この一言で広大な寺山ワールドが想像できる。 詩人を夢み、映研に所属していた私には正に‘必修科目’のような存在だった。 演劇はジャンルとして興味が無かったのでパスしたが、他はひと通り代表的な作品には 手を出した。 映画は、私の‘観解力’の無さか感受性の欠乏のせいか、余り好きではなかった。 短歌や俳句は好きだった。
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