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2014年9月21日のブックマーク (2件)

  • お礼と戸惑いと責任と自覚 - まったり血統派の茶飲み話

    サラブレのムック「サラBLOOD vol.3」に、『受け継がれた名前/Minoru物語』を掲載していただいた。かつてこのブログに連載したエントリを加筆修正したものだ。 それ以外にも盛りだくさんの内容になっているようなので、興味のある方は、ぜひ手にとって立ち読みして購入していただければと思う。 さて、寄稿に関連してちょっと感じたことなどを。 まず、拙文を評価していただいたことは率直に言って光栄だった。競馬にまつわる文章を書くことが純粋に好きで仕方なかった若い頃の自分が、これを知ったらさぞ喜ぶことだろうと思う。声をかけてくださったサラブレ編集部のK氏にはお礼を申し上げたい。当にありがとうございます。 その一方で、感じた違和感みたいなものもある。 今回ブログエントリの再掲というカタチで話が進んだ中で、記事の中身について「こうしてほしい」「これはオカシイ」というような要望や指摘は編集の方から一

    お礼と戸惑いと責任と自覚 - まったり血統派の茶飲み話
    americanboss
    americanboss 2014/09/21
    同人誌でも編集作業にかなりの労力割いたけど、商業誌だというのにそれやってないのね……
  • 国語学研究員は、「日本語の乱れ」の夢を見るか: 不倒城

    最初に結論を書いてしまうと、言語に「乱れ」なんて存在しない、少なくとも非難されるようなものではない、というのが私のスタンスです。 多分、同じ研究をしていた人は大体そうなんじゃないかと思います。私の研究室で「日語の乱れだ!けしからん!」という考え方の人を観測したことは一度もなく、「なんか新しい口語用法だ!レポートのネタになる、逃がすな!!」って人ばっかりでした。 この記事の目次は下記の通りになります。 1.書いている人の立ち位置 2.国語学ってなんですか 3.で、「日語の乱れ」ってなんでしょうね 4.「正しい日語」とかいうものを商売のタネにする人達があんまり好きじゃない 順番にいきます。 1.書いている人の立ち位置 私は文学部出身でして、日語日文学、その中でも国文学ではなく国語学というものをやってました。古い日語から新しい日語まで、「言語としての日語」について研究する学問です

    americanboss
    americanboss 2014/09/21
    極論すると、皆がオレオレ日本語を話すようになるとコミュニケーションが成り立たなくなったりコミュニケーションコストが増えるから、社会的には「正される」圧力がある程度加わるのが円滑だしあるべき姿だと思うよ