ブックマーク / gigazine.net (5)

  • 子どもは夏休みに退屈な方が健全に成長できる

    長期間の夏休みに、良かれと思って子どもを海やキャンプなど各種イベントに連れて行くのに疲弊する親は多いものです。しかし、複数の心理学者が、「子どもは夏休みに退屈であるべき、その方が健全に成長できる」と、夏休み疲れに悩む世のお父さん・お母さんに最大限のエクスキューズを与えています。 Psychologists recommend children be bored in the summer — Quartz https://qz.com/704723/to-be-more-self-reliant-children-need-boring-summers/ 複数の心理学者・教育学者が、子どもに対して「退屈の勧め」を説いています。夏休みをもてあそばないように、いろんな体験をさせたい、いろんなことを学ばせたいと思って、ついつい欲張ってしまう親たちの過剰なサポートは、かえって子どものためにならない

    子どもは夏休みに退屈な方が健全に成長できる
  • なぜ働かなくてもお金がもらえる「ベーシックインカム」を導入すべきなのか

    by 401(K) 2012 政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するというのが「ベーシックインカム」の構想です。2017年1月17日(火)から行われた世界経済フォーラムでもベーシックインカムについて議論が行われており、「なぜ国はベーシックインカムを導入すべきなのか」をライターのScott Santens氏が語っています。 Why we should all have a basic income | World Economic Forum https://www.weforum.org/agenda/2017/01/why-we-should-all-have-a-basic-income/ ◆もし人口100人の国でベーシックインカムを行ったら ベーシックインカムを行っていない、100人の国民がいる「A国」があると仮定します。A

    なぜ働かなくてもお金がもらえる「ベーシックインカム」を導入すべきなのか
  • A/Bテストを無駄にしないために取り入れるべき統計学的な視点とは

    「A/Bテスト」とは、例えば画像や文章を複数パターン用意し、それらを入れ替えて表示させてユーザーの反応を比較することで、より優秀なレイアウトやデザインを判断する手法としてウェブサイト構築で活用されています。しかし、A/Bテストを行うソフトウェアの中には統計学的な視点が欠けていて、利益を生まずまったく意味がないものや、反対に結果を見誤り有害なものさえあるとQubitのマーティン・グッドソン氏が警鐘を鳴らしています。 mostwinningabtestresultsareillusory_0.pdf (PDFファイル)http://www.qubit.com/sites/default/files/pdf/mostwinningabtestresultsareillusory_0.pdf グッドソン氏は統計学の基を押さえていないA/Bテストツールが世の中に出回っていると述べ、場合によってはテ

    A/Bテストを無駄にしないために取り入れるべき統計学的な視点とは
  • 「宇宙で死ぬ」ということは現代の人類にとってどんな意味を持つことになるのか?

    By NASA's Marshall Space Flight Center 人類が宇宙空間に飛び出してからおよそ半世紀が過ぎ、多くの人間が宇宙での生活を送るようになりましたが、打ち上げ・帰還中の事故を除いて宇宙空間で人が死亡したことは一度もありません。しかし、2020年の実現に向けて開発が進められる火星探査・移住計画の中で、まだ人類が直面したことがない「地球外で命を落とすこと」が現実に起こりうる課題として挙げられるようになっています。 What happens to your body when you die in space? | Popular Science http://www.popsci.com/what-happens-to-your-body-when-you-die-in-space 人類を火星に送り込む計画は、月までしか行ったことのない人類をはるかに遠い場所にまで送

    「宇宙で死ぬ」ということは現代の人類にとってどんな意味を持つことになるのか?
  • 「受動喫煙と肺がんに関するJTの反論」を国立がん研究センターが完全論破

    国立がん研究センターが2016年8月30日付けで出した「受動喫煙による日人の肺がんリスク約1.3倍-肺がんリスク評価『ほぼ確実』から『確実』へ」という発表に対して、日たばこ産業(JT)が「研究結果だけをもって、受動喫煙と肺がんの関係が確実になったと結論づけることは、困難である」と発表しました。このJTの声明に対して国立がん研究センターはあらゆる論点で緻密に反論し、「完全論破」と呼ぶにふさわしい状態になっています。 受動喫煙と肺がんに関するJTコメントへの見解 << 国立がん研究センターについて http://www.ncc.go.jp/jp/information/20160928.html 事の発端は、2016年8月30日に国立がん研究センターが発表した以下の研究(研究)です。 受動喫煙による日人の肺がんリスク約1.3倍 << 国立がん研究センター http://www.ncc

    「受動喫煙と肺がんに関するJTの反論」を国立がん研究センターが完全論破
    amerikan0neko
    amerikan0neko 2016/09/30
    肺癌怖い。
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