2010年8月24日のブックマーク (2件)

  • デフレ環境下でインフレ対策を叫ぶ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回(第3回)、「誰かの負債は、誰かの資産。誰かの資産は、誰かの負債」「『国=政府』ではない」という2つの原則をご紹介した。原則というよりも、「常識」と呼ぶべきであるような気もするが。 連載第4回は、3つ目の原則をご紹介することから始めたい。これまた、覆すことが恐ろしく困難(不可能ではない)な原則である。 ◆原則3:お金は使っても、消えない 我々個人レベルでは、買い物などをした際に「お金が消えてしまった」感覚を覚えるかもしれない。しかし、現実には、お金は消えたわけでも何でもない。商店で買い物をした場合、単に自分の財布から商店のレジへと、お金が「移った」だけの話である。 バランスシートで言えば、「我々個人の資産」に計上されていたお金が、「商店の

    デフレ環境下でインフレ対策を叫ぶ:日経ビジネスオンライン
    ametori
    ametori 2010/08/24
    信用創造を否定したいのか、これは?
  • 経済学者 池田信夫氏(笑) - 2010-08-23 - keiseisaiminの日記

    デフレ脱却国民会議(笑) 誤解のないようにタイトルについて申し上げると、池田信夫氏のデフレ脱却国民会議(笑)をただ真似しただけである。 この程度の初歩的な経済学も理解できないらしいから、ていねいに説明しておこう。(これも池田氏の表現そのまま) デフレ脱却国民会議の以下の設立趣旨に対して 経済というのはモノとお金のバランスによって成り立っています。しかし、お金の供給を長いこと怠ってしまうと、そのバランスが崩れ、お金が極端に不足します。すると、人々はモノよりもお金(紙幣=印刷された紙)に執着する現象が発生するのです。この現象がデフレです。 池田信夫氏は 「お金が極端に不足」するというのは、資金需要が供給を超過するということだが、この場合は(お金の価格である)金利が上がるはずだ。しかし今、長期金利は1%を切る水準で、日銀の政策金利は事実上ゼロである。これは資金が供給過剰になっているということにほ

    経済学者 池田信夫氏(笑) - 2010-08-23 - keiseisaiminの日記
    ametori
    ametori 2010/08/24
    名目用のグラフで、実質について話しても…