2012年5月14日のブックマーク (2件)

  • 過去最大の下げ幅でも人口減少恐るるに足らず

    総務省が4月17日に発表した人口推計によると、在日外国人を含めた日の総人口は、前年と比べ26万人減少した。比較できる統計がある1950年以降、過去最大の下げ幅となった。出生者数から死者数をひいた「自然増減」が過去最大の18万人減となり、少子高齢化が改めて裏付けられた。在日外国人も、福島原発事故の影響で減少した(4月18日朝日新聞など)。 中国のGDPが 日より低いのは異常 人口が減少すると大変だと心配される方が多いが、人口減少自体を心配する必要はない。心配するのは、人口が減少すると高齢化の負担が大変だと考えるからだが、これは高齢化の問題であって、人口減少の問題ではない。 しかも、高齢化が問題になるのは、高齢者が納めていた年金保険料以上の年金を得ることを当然とし、政治家がそのことを指摘しないからだ。納めた保健料見合いの年金額だけを払うようにすれば、何も問題はない。そもそも、高齢化問題など

    過去最大の下げ幅でも人口減少恐るるに足らず
    ametori
    ametori 2012/05/14
    相変わらず、人口問題から目を背け続けてるなあ
  • 米国からのシェールガス頼みは危ない綱渡り:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回は、日の化石エネルギー供給と米国との関係について述べたいと思います。まずは、以前に掲載した「シェールガスに期待し過ぎてはいけない」の続きとして、安い米国のシェールガスを輸入しようという話題の現在の状況についてです。 日米間のLNG輸出認可の合意は実現せず 4月30日に行われた日米首脳会談において、野田首相のLNG(液化天然ガス)対日輸出拡大の要請に対し、オバマ大統領は「(政府認可の可否は)政策決定プロセスにある」として、明言を避けたと報じられました(毎日新聞)。少なくとも11月の大統領選までは輸出認可が行われる可能性は低いという見方が強いようです。 これまでの米国LNGの対日輸出認可に関するプロセスを簡単に振り返ってみます。 まず201

    米国からのシェールガス頼みは危ない綱渡り:日経ビジネスオンライン
    ametori
    ametori 2012/05/14