プロ野球、北海道日本ハムファイターズ(札幌市)の新球場候補地が北海道北広島市の「きたひろしま総合運動公園」予定地に決まった。日本ハムグループは札幌ドームから出るだけでなく、札幌市が提案していた候補地も蹴り、同市を去る決断をした。背景には北海道で「10年戦争」とやゆされる球団と札幌市の因縁があった。
本日3月26日(月)開催された日本ハム株式会社臨時取締役会におきまして、新球場建設構想における候補地を北海道北広島市の「きたひろしま総合運動公園」予定地とし、新球場の基本設計および事業としての実現可能性の検証等、建設に向けた具体的な取組みを進めることが決議されました。 併せて、これらの取組みを推進するにあたり、株式会社北海道ボールパーク(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:福田 要、以下「北海道ボールパーク」)を設立いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 1.候補地の決定について2016年12月19日に公表した「新球場建設構想に関するタスクフォースの設置について」にてお知らせした通り、日本ハム株式会社および株式会社北海道日本ハムファイターズは、協働体制のタスクフォースを設置し、新球場建設構想に関する調査及び検討を進めてまいりました。 候補地につきましては、複数ご提案いただいた中か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く