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農林業とKoreaに関するamino_acid9のブックマーク (1)

  • [日本人の目] 「イチゴ論争」の教訓 - 「釜山ㆍ慶南」 旅行ㆍ情報の窓口

    平昌冬季オリンピックで、日のカーリング女子選手が韓国産イチゴをほめたことを発端にした両国のイチゴ論争には、大切な教訓があると思っている。 農業の専門紙記者だった2000年代前半、私は日の農産物の育成品種が海外に持ち出され、安い価格で日に逆輸入される問題の取材にのめり込んでいた。 例えば、当時韓国で最もシェアが高かった「レッドパール」というイチゴ品種は、日の愛媛県の生産者が育成したもの。この育成者は1995年頃、韓国の一部農家に苗を譲渡し、限定的に生産を認める許諾契約を結んだ。ただ契約は守られず、レッドパールはその後、韓国内に限りになく広がった。 一方、品種開発者の権利を一定期間守る韓国の「種子産業法」で、イチゴが対象になるのは2012年と遅かった。日の育成者が韓国内で品種登録しようとしてもできない状態が続き、レッドパールなどは08年までに特許期間(25年)が終了、誰でも自由に作れ

    amino_acid9
    amino_acid9 2018/03/25
    「1995年頃…限定的に生産を認める許諾契約…ただ契約は守られず…韓国内に限りになく広がった」「種子産業法でイチゴが対象になるのは2012年…日本の育成者が韓国内で品種登録しようとしてもできない状態が続き」
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