OpenIDファウンデーション・ジャパン、 「資金決済に関する法律」に伴う、業界ガイドラインの策定に向け ワーキング・グループ立ち上げ 〜“簡単“かつ”安全“な 送金・決済サービス事業の促進を目指し14社で発足〜 インターネットにおけるユーザー認証技術のひとつである「OpenID」の国内普及・国際化を支援している、一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパン(所在地:東京都港区、代表理事:八木晃二、以下「OIDF-J」)は、OIDF-J会員企業14社とともに「決済ワーキング・グループ(以下「決済WG」)」を立ち上げました。 本年6月24日に「資金決済に関する法律」※1が公布、12月7日に政・府令案が公表されました。法律の施行以降、様々な業種・企業の参入による資金送金・決済に関する新サービスの誕生が予想されます。新規参入企業は、既存の仕組みを活用することで参入コストを抑える