累計5千万部を発行し、ドラマ、舞台化と多くのメディアミックスがなされた「ガラスの仮面」は、もはや国民的マンガと呼んでも過言ではないだろう。しかし、マイペースを貫く作者の執筆スタイルのためか、なかなか次巻が出ないのが玉にキズ。 43巻の帯では「世界のニナガワ」こと演出家の蜷川幸雄が、読者の胸の内を代弁するかのように「いつまでも待たせないで!」とコメントを寄せている。一方、別冊花とゆめの表紙には、菅野文「オトメン(乙男)」の主人公・正宗飛鳥が「ガラスの仮面」43巻を手にして登場。思わぬ形でマヤとの共演を果たした。 2人のイケメンに激励され再スタートを切った「ガラかめ」。44巻の刊行が近いことを、早くも祈らずにはいられない。
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