タグ

2008年11月26日のブックマーク (3件)

  • 下北沢に息づき始めた四つ折りフリーペーパー「路字」 発行人・金子さん、編集人・仲俣さんに聞く

    特集 2008.11.18 下北沢に息づき始めた四つ折りフリーペーパー「路字」 発行人・金子さん、編集人・仲俣さんに聞く ■「メディアづくりの実験として」 ── 創刊までの経緯を教えてください。 金子 まず、世田谷区に地域風景資産という制度があるので、小さな媒体をつくり、下北沢の3つの路地を推薦するつもりでした。そこで昨年末に編集者の藤原ちからさんに声をかけたのが始まり。でも、特定の場所だけを守ることに疑問を抱き、推薦は途中で辞退しました。一方、僕には再開発反対運動を続けて4年、下北沢の良さをきちんと言葉にしてこなかったという反省があったので(注1)、いずれにしても、それを形にしたかった。ただ、当初は(構想自体が)ペラ1枚の話だから仲俣さんに声をかけづらかった。 仲俣 でも、雑誌だったら大変だから断っていましたよ。僕もちょうど 雑誌やブログとは違うアクチュアルなものをやりたかったんです。で

    下北沢に息づき始めた四つ折りフリーペーパー「路字」 発行人・金子さん、編集人・仲俣さんに聞く
  • 吉祥寺「はらドーナッツ」に連日行列-夕方には一部売り切れに

    今年の8月にオープンしたドーナッツ専門店「はらドーナッツ」(武蔵野市吉祥寺町4、TEL 0422-22-0821)が、連日行列ができ話題となっている。 はらドーナッツは今年5月より神戸に店を構えるドーナツ専門店。「おいしい、健康、安心」をコンセプトに1968年(昭和43年)より神戸で営業を続ける老舗「原とうふ店」の豆乳とおからを使用し、小麦粉、全粒粉、ベーキングパウダー、卵、野菜、砂糖などの素材にもこだわりをもって一つひとつ手作りしている。同店は、今年5月末にオープンした神戸店に続く2店舗目で、8月26日にオープンし、特に大きな反響を呼んでいる。連日、絶えず行列ができており、夕方には売り切れの商品が続出する人気ぶり。 今月17日には下北沢店、19日には国立店もオープンし早くも評判となっている。下北沢店に来店していた人からは「優しい味が好き。近くにできて当にうれしい」、国立店では地元

    吉祥寺「はらドーナッツ」に連日行列-夕方には一部売り切れに
  • タコシェショップブログ | ヨシダマガジン 03 大島弓子無限大

    ヨシダマガジン 03 大島弓子無限大  ¥630 こんな大島弓子論を待っていた…!? 吉田アミによる待望の大島弓子論! ヨシダマガジン2で、新旧のマンガについて書きまくった吉田アミが今度は一人の作家の作品を年代順に読み、一作一作をコメントしつつ、作品の変容とそこに通底するものを浮かび上がらせます。 対象となるのは少女漫画の巨匠・大島弓子先生! 大島作品のファンである一方で、その感覚を共有するのが少女の特権とばかりに特別視されがちな作品を、丁寧に読み直し語ることで、少女世界から解放しようと試みる。 一つの作品が、次なる作品を読み解くxとして反映され、どんどん複雑な式となる一方で、創作から次第にと自身の生活を描く報告となり、変容してゆく大島ワールド。そして、そこに大島哲学?を読む吉田アミ。 いったい大島作品に誘われて、筆者がどこに着地しようとしているのか、ぜひご一読を。 A4判1