特別展 「冒険と奇想の漫画家・杉浦茂101年祭」展 読むと思わず笑顔がこぼれるほがらかさと、常識を揺さぶられる奇想天外さで、昭和初期~30年代に児童漫画界で活躍し、赤塚不二夫ら後進の漫画家だけでなく、音楽家や写真家、小説家など多方面のクリエーターに影響を与えた杉浦茂(すぎうらしげる)。来たる2009(平成21)年は、氏の生誕から101年目に当たります。氏の漫画のキャラクターにはおなじみの人差し指と小指を立てたポーズを「101」に見立て、「生誕101年」を祝うというアイディアのもと、京都国際マンガミュージアムでは「にこにこ!へんてこ!ほがらか!」をキーワードに、オールドファンだけでなく氏の作品を知らない今の若い世代の方にも体感的に楽しんでいただけるよう、ユカイでフシギな杉浦ワールドを再現する展覧会を下記のとおり開催いたします。氏のポップでモダンなセンスは、いま見ても古びておらず、見る人に新
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く