マンガでも映像でも、興味あるものを創る タナカカツキ 1966年、大阪府出身。弱冠18歳でマンガ家デビュー。以後、映像作家、アーティストとしても活躍。マンガ家として『オッス! トン子ちゃん』、『バカドリル』(天久聖一との共著)など作品多数。1995年には、フルCGアニメ『カエルマン』発売。CM、PV、テレビ番組のオープニングなど、様々な映像制作を手がける。映像作品『ALTOVISION』では「After Effects」や「3ds Max」を駆使して、斬新な映像表現に挑んだ。年内に『オッス! トン子ちゃん』の2巻と3巻をポプラ社より刊行予定 マンガ家、映像作家としてジャンルを選ばずに個性的な作品を生み出し続けるクリエイター・タナカカツキ。彼の創作の秘密に迫った。 2009年初頭には「After Effects」を駆使し、Hi-VISION Blu-rayディスクでの鑑賞を前提とした映像作品