Photo: Takashi Mochizuki 審査員長 佐藤 卓 今回のテーマ「素」は、漢字一文字というデザイン賞のテーマとしては初めての試みであった。この言葉に含まれる深い意味を、どう解釈し物に定着させるかという新たな提案として、昨年の日本語のテーマである「奥行き」に続き投げかけさせていただいた。日本語の素晴らしさを国際コンペで海外の人にも知ってもらうこと、そして国内においても日本語自体が優れたデザイン要素を含んでいることを再認識する機会にならないか。コンペという場自体を開催者、審査委員、参加者、そして発表を見る人全員で、発見の場にしていくという試みである。言葉をどのように解釈するかは、それぞれの「人」が問われることでもある。最終的には、さまざまな解釈の作品が集まったことが素晴らしい成果だったと思う。グランプリをはじめ賞に入った作品を見ていくと、テーマというものは、ひとつの考えるため
働く、学ぶ、暮らす。 なんの変哲もない日常でも、 私たちから見れば、ワクワクの宝庫だ。 この時代に、出社が楽しみになる 体験ってなんだろう? 書くだけじゃない、 自分らしくいられる文具があったら? 1つの空間で「働く」も「学ぶ・暮らす」も 心地よくできないだろうか? 誰かのちょっと先の未来を豊かにしたい。 そのために自分なりに問いを立て、 まずは手を動かしてみる。 うまくいかなくたっていいじゃない。 次は何ができるのか、 また問うことから始めよう。 「会社の成長」と「個人の成長」の両方を叶える組織でありたい。 そのためにコクヨは自らを実験場としてさまざまなチャレンジを続けています。 ワクワクする未来の実現に向けてコクヨが大切にしている姿勢や思い、そして社員個人の成長をサポートする環境についてご紹介します。 View Index
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