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ブックマーク / aruhenshu.exblog.jp (3)

  • 君には、トラックバックする価値もない。 | ある編集者の気になるノート

    ライターの石渡君のブログで、おやっと思う記事を発見。 トラッグバッグはマナー違反? (文字使いはママ) 昔みたいにヒマだったら、元の記事を書いた人のところに、直接トラックバックしたんですけどね。 忙しいので、それはやめておくとして。 (かなり粘着質そうだもの、この人) それにしても、「コメントもなしに勝手にトラックバックすること」の、一体どこが無礼なんだろう。 相手の記事を読んだら、自分の中にも言いたいことが一杯あふれて、ささやかながら相手にもそれを伝えたくてトラックバックをする。 (もちろん、それ以外の使い方もあるとは思うけれど) そういう使い方をするかぎり、トラックバックも一種のコメント、メッセージ的なはたらきを含んでいるのではないかしら。 この人、書籍編集者になりたいそうだけど、もうちょっと考え方に「余裕」がないと苦労するでしょう。 なんて、いろいろ考えたのだけど、やっぱりトラックバ

    君には、トラックバックする価値もない。 | ある編集者の気になるノート
  • 本を売るのに大事なのは、質か? 時期か? | ある編集者の気になるノート

    昨日、エライ著者もいれば、エラクナイ著者もいる。という記事を書きましたが、この文章に対するコメントで、「締め切りを守る」のも「エライ著者(あるいはいい著者、プロの著者)」の条件ではないかという指摘を多数いただきました。 たしかに、質の高い原稿を、締め切りまでに書き上げていただけるなら、素晴らしい著者だと思います。 しかし、実際に執筆依頼をすると、そううまく事が運ばないことも多いです。 そこで、この記事の見出しのような疑問、というか迷いが出てきます。 そもそも、単行の世界は、雑誌と比べると締め切りの自由度は多少は高いです。 が、なかには、どうしてもこの時期に出したいというもあります。 たとえば、特定のイベントと関連性があるは、出版時期が限定されます。 最近だと「万博」関係のなどが最たるものでしょうか。 極端な例ですが、「万博」が終わってから「万博ガイドブック」を出しても意味がないです

    本を売るのに大事なのは、質か? 時期か? | ある編集者の気になるノート
    amiyoshida
    amiyoshida 2005/05/13
    貧乏性なので頼まれる端から全部やってたら今、首しめられてギャー
  • エライ著者もいれば、エラクナイ著者もいる。 | ある編集者の気になるノート

    同業者である書籍編集者esさんが、刺激的な見出しの記事を書いていたのでご紹介。 やっぱり著者は「エライ」のか まあ、記事をリンクしただけでは芸がないので、拙い私見を記しておきましょう。 結論から先に言えば、エライ著者もいれば、エラクナイ著者もいます。 ここでまず、僕にとっての「エライ」著者の条件を確認します。 それはすなわち、「いい原稿」をものすことができるという一点だけです。 (もちろん、この条件は僕が考えるもので、以下もはなはだ個人的な見解です) 「いい原稿」がかける著者はエライです。 だから、その人のためになら、僕はできうるかぎりのことをやろうと思いますし、会社にも協力を求めます。 しかし、「いい原稿」が書けないのに、態度が異様にデカかったり、無理難題を吹っかけてくる著者を、僕はエライとは思いません。 それは、ただのエラソーな著者です。 もちろん、編集者という職掌柄、著者をサポートし

    エライ著者もいれば、エラクナイ著者もいる。 | ある編集者の気になるノート
    amiyoshida
    amiyoshida 2005/05/13
    その道にはその道のプロがなる
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