ブックマーク / note.com/taikimori (2)

  • 「個人の時代」なのに、なぜチームで戦うのか。僕が"小さな編集部"を結成した理由|森 泰輝 @taiki_pien

    数年前に始まった「個人の時代」ブームが、そろそろ終わると思います。 なぜなら、結局のところ、ひとりでは遠くに行くことができないからです。もう大半の人たちが、その事実に気づき始めています。 「個人の時代」の次にやってくるのは、「チームの時代」です。互いにないものを補完し合う、小さく、俊敏で、強いチームが勝つ時代になります。 個人の時代から、チームの時代へ僕が代表を務めるVAZは、YouTuberをはじめ、SNS時代のタレントが所属するインフルエンサープロダクションです。 所属するタレントの多くは、「個人の時代」を象徴するインフルエンサーたち。自分の表現したい世界観をSNSを通じて発信し、若年層を中心に注目を集める人気者になりました。いわば、“セルフブランディングのプロ”です。 極端な話、彼らは一人でもべていけるだけの影響力を持っています。それでもプロダクションに所属する理由は、マネタイズの

    「個人の時代」なのに、なぜチームで戦うのか。僕が"小さな編集部"を結成した理由|森 泰輝 @taiki_pien
  • 世の中には「勝ち組の会社にいるのが好きな人」と「自分の手で会社を勝ち組にしたい人」がいる|森 泰輝 @taiki_pien

    経営者として人材の採用・育成に携わり、世の中のビジネスパーソンは大きく、二つの種類に分類できることに気がつきました。「勝ち組の会社にいるのが好きな人」と「自分の手で会社を勝ち組にしたい人」の二種類です。 どちらかが優っていて、どちらかが劣っているという話をしたいわけではありません。ただ、当の意味で勝ち組になっていくのは後者——つまり、「自分の手で会社を勝ち組にしたい人」だと思います。 なぜなら、「負け組を勝ち組に押し上げる」という稀有な経験と、「全ての会社には栄枯盛衰がある」という真実を自分の目で見ることができるからです。 勝ち組を目指す人間は、皮肉にも9割がその方法を勘違いする世間一般的にいわれる「勝ち組」をいったん「名だたる大企業で活躍している人」や「会社を立ち上げてIPO・バイアウトした人」と定義しましょう。彼らへの注目や憧れは口コミで広まり、ときにニュースで話題になり、SNSで可

    世の中には「勝ち組の会社にいるのが好きな人」と「自分の手で会社を勝ち組にしたい人」がいる|森 泰輝 @taiki_pien
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