こうした感情の行き違いは珍しくないし、善悪の問題にも関心はない。 ・殺人予告されたので警察へ相談 - $ dropdb 人生 そんなことよりも、ここまでネットに親和性の高そうなはてな住民でも、やっぱりネットを本当の意味で「現実(リアル)」には感じていないんだなぁということに興味を覚えた。こんな風に不用意に「現実」なんて言葉を使うと誤解を生むかもしれない。要するに、ある情報に接したときにどこまで自分の身にひきつけて考えられるか、というような意味合いでの現実感を思い浮かべてもらえればいいかと思う。たとえば、2ちゃんねるで「逝ってよし」とか「死ね」とか「殺す」とか書かれても、それでアタフタする2ちゃんねらはあまりいない。つまりその手の話だ。 先のリンク先の書き手であるdropdbという人はこれを「慣れ合い」という言葉で表現している。意味合い的には「馴れ合い」と同義だろう。おそらくは2ちゃんねるを